虎に翼ゆみ優未役の子役が竹澤咲子に交代！光る君へたねから転生

スポンサーリンク

＼↓大人のゆみちゃんは赤いボタンを押して↓／

2024年前期連続テレビ小説：「虎に翼」、第15週から登場するゆみ役キャストの子役:竹澤咲子さんを紹介します。

朝ドラ「虎に翼」の主人公：佐田(猪爪)寅子の長女：佐田優未役の子役が竹澤咲子さんに交代しました。

竹澤咲子さんは、NHKの大河ドラマ「光る君へ」で「たね」を演じていました。

大河ドラマ「光る君へ」では、両親と共に京都で暮らす少女として描かれていました。

しかし、第16回「華の影」のエピソードで、

疫病で両親を亡くし、自身も感染したたねは意識朦朧となり、

たねの最期の言葉として「あめ、つち…」と言葉を漏らし、息を引き取りました。

そして昭和時代に転生して子役の金井晶さんから交代して、

朝ドラ「虎に翼」主人公：寅子の長女：優未役の子役として登場しました。

竹澤咲子(読み方は「たけさわ さこ」)さんの誕生日は2014年12月16日生まれ、ジョビィキッズの子役です。

虎に翼出演前の「光る君へ」をはじめP＆GやマクドナルドのCMや映画でうまい演技と可愛いさで魅了しました。

そんな、竹澤咲子(たけさわ さこ)さんのプロフィールwikiや経歴を紹介します。

朝ドラ「虎に翼」新潟編を迎え、子役が優未ちゃんだけになり、さらに注目を浴びます。

今回は、ゆみ役のシーンをイラストを通して詳しく紹介いたします！

＼↓大人のゆみちゃんは赤いボタンを押して↓／

＼お子さんをスクリーンデビューさせませんか？／

発売中のドラマガイドをチェックする↓↓

スポンサーリンク

朝ドラ「虎に翼」ゆみ役の子役が竹澤咲子に交代！光る君へたねから転生

◆◇ #光る君へ 再放送◇◆

あす放送の第十四回をより楽しむために
見逃した方も、復習したい方も ぜひご覧ください！

第十三回「進むべき道」
このあと[総合]午後1時05分～

公式HPでは人物相関図などのコンテンツをお楽しみいただけます。https://t.co/xOWnAzVGfm#吉高由里子 #竹澤咲子 pic.twitter.com/fdvR9860YT

— 大河ドラマ「光る君へ」（2024年） (@nhk_hikarukimie) April 6, 2024

朝ドラ「虎に翼」佐田優未役の子役が竹澤咲子さんに交代しました。

竹澤咲子(たけさわ さこ)さんのプロフィールWikiや経歴を紹介

竹澤咲子さんはジョビィキッズに所属している才能あふれる子役です。

ジョビィキッズは、芦田愛菜さんや寺田心さんなど、

多くの有名子役を輩出している大手事務所です。

2014年12月16日が誕生日です。

本名	竹澤咲子
読み方	たけさわ さこ
生年月日	2014年12月16日
年齢	9歳(2024年7月時点)
所属	ジョビィキッズ

子役の竹澤咲子(たけさわ さこ)さんの出演歴

◆◇#光る君へ ギャラリー◇◆

【第十三回】進むべき道

あす3月31日(日)
[総合] 夜8時00分
[BS・BSP4K] 午後6時00分
[BSP4K] 午後0時15分

▼あらすじhttps://t.co/4b2ZuXTJlP

▼相関図https://t.co/6mnnMdLB6V#吉高由里子 #まひろ #紫式部#竹澤咲子 #たね pic.twitter.com/dPlf7VitUH

— 大河ドラマ「光る君へ」（2024年） (@nhk_hikarukimie) March 30, 2024

竹澤咲子さんは「たね」役で、大河ドラマ「光る君へ」出演していました。

たねは両親と共に京で暮らしていました。

吉高由里子さん演じる「まひろ」から平仮名の読み書きを教わるシーンが描かれました。

第16回「華の影」のエピソードで、疫病で両親を亡くし、自身も感染したたねは意識朦朧となり、

たねの最期の言葉として「あめ、つち…」と言葉を漏らし、息を引き取りました。

また、まひろがたねに平仮名を教えるシーンは、

まひろがたねに「あ」という文字を教えているところが描かれましたが、

たねが見る見るうちに字を覚えて、書けるようになって、教えることの喜びも感じました。

そうやって大切に愛でてきたたねが、突然の病で命を奪われてしまったシーンは、

筆者も含め、視聴者に強い印象を残しました。

ちなみに、赤ちゃん時代のゆみちゃん役斎藤羽結さんも

前々作朝ドラ「らんまん」園子役から佐田優未に転生しました。

スポンサーリンク

映画・ドラマ・CM・TVの出演作品

竹澤咲子さんの映画・ドラマ・CM・TVの出演作品について紹介します。

映画

画像引用元：楽天

「鳩のごとく蛇のごとく　斜陽」	夕子役
「おとななじみ」	幼稚園/加賀谷楓役

ドラマ

画像引用元：楽天

「漂着者」(EX)
「ファイトソング」(TBS)
「帰ってきたぞよ！　コタローは１人暮らし」（EX）	サナ役
「100万回言えばよかった」6話（TBS）
「おとなりに銀河」第29話（NHK）	島の子ども1役
「光る君へ」（NHK）	たね役

竹澤咲子さん出演の「光る君へ」をチェックする↓↓

スポンサーリンク

CM

竹澤咲子さんは数多くのCMに出演されています。

P&G レノア 超消臭 CM 「タオルの訴え」篇では

「いい香り！」と感想を言うとタオルも喜んでいました。

マクドナルド　ハッピーセット トミカ第1弾「トミカシティ」編	妹役
マクドナルド　ハッピーセットポケモン「ワクワク発見」篇
マクドナルド　ハッピーセット/プラレール篇
Ｐ＆Ｇ　レノア超消臭　タオルの訴え篇　フローラルも超抗菌
アフラック 手軽に備える医療保険 EVERシンプル	まるこ（まるちゃん）役
マクドナルド　ハッピーセット　トミカ篇

マクドナルドのハッピーセットのCMに出演されました。

竹澤咲子
マクドナルド ハッピーセット
第一弾 密着! トミカ pic.twitter.com/DJxuADVTbq

— 3n2c (@3n2c) April 19, 2023

また、アフラックの手軽に備える医療保険 EVERシンプルのCMみ

ちびまるこちゃんのまるちゃん役として出演しました。

▼　アフラック　「ちびまる子ちゃん」　実写版CM　「手軽に備える医療保険EVERシンプル」竹澤咲子ちゃん　石川優菜花ちゃん　笹本旭くん　玉田泰基くん　　2023年9月　▼ https://t.co/MFH6t2cc4g 　#ちびまる子ちゃん 　#アフラック　 #竹澤咲子 #玉田泰基　#石川優菜花　#笹本旭 pic.twitter.com/pa4GbgyiU8

— ★子役タレント応援ブログ★ (@koyaku_koyaku) September 20, 2023

スポンサーリンク

その他のテレビやラジオの出演

【#NHKラジオ 今夜のおすすめ】

🟠NHK-FM
2/10(土)夜10:00〜
「#FMシアター」

✨今夜のラジオドラマはこちら✨
『アラカルト！』（作）#佐藤祐達

出演）#伊藤歩#神尾佑#異儀田夏葉#渡邉蒼#栗田よう子#西本健太朗　#阿蘇小百合#竹澤咲子#谷口知輝https://t.co/ToIj7WBVYZ

— らじる (@nhk_radiru) February 10, 2024

「ザ！世界仰天ニュース/仰天チェンジ」（NTV）
「アラカルト！」（NHK FM）	里香役

竹澤咲子さんは映像だけでなく、FMラジオのドラマで

声の出演をされました。

このように、竹澤咲子さんは、テレビドラマやCM、舞台など、幅広い分野で活躍しており、

その演技力は多くの人々を魅了して止みません。

今後の活躍にも期待したいですね。

スポンサーリンク

＼↓大人のゆみちゃんは赤いボタンを押して↓／

朝ドラ「虎に翼」ゆみ役キャストの子役！竹澤咲子さんとネタバレ

竹澤咲子さんが演じる優未役において寅子は

といったストーリーが考えられます。

ここからは筆者の予想も含んでおりますが、

メインとして登場するシーンはあまり多くなく、

といったシーンが展開されるのではないかと筆者は想像しています。

スポンサーリンク

第15週ネタバレ！小学校1年生になった優未ちゃん・・でも母寅子と少しずつ溝が・・

寅子は多忙で、夜に優未ちゃんが起きているのはまれ・・・

朝起きた優未ちゃんは、不満そうな顔をします・・・

それでも寅子が起きるとちゃんと受け答えをします。

昨日、宿題が終わった後、花江のお漬物を切る手伝いや、

学校で友達ができて勉強をしっかりしていることを寅子に伝える優未ちゃん。

でも、幼稚園に行くときに、

優三が写った写真に向かって、二人息を合わせて

「大きな声で行ってきます。」といってましたが、

小学校からはバラバラに寅子と優未が「いってきますと」。

溝発生かな？？？と。

「日常生活と民法」の改稿作業で大忙しの寅子と溝がさらに深まる優未ちゃん

自宅で、「日常生活と民法」の改稿作業をする寅子。

仕事抜きで法律と向き合えるこの時間が、寅子にとって楽しくて楽しくてたまりませんでした。

が・・

熱中するあまり、優未ちゃんとの接点が無くなり溝が深まるばかりです・・・

母寅子は法律の仕事でキラキラして優未とはキラキラしていない

母不在のなか、直治・直人らと宿題をする優未ちゃん

84点のテストをみせると、間違えた箇所は復習して勉強すれば次100点だという寅子。

母親のリアクションに心の中ではガッカリしながらも「はい！」という優未ちゃん。

寅子は最悪なことにお月のものがきてしまい体調が悪くなり・・翌朝

「お母さん 行ってきます」と声を掛けて学校へ行く優未ちゃん

強がって「お姉さんだから送ってくれなくて平気」と強がりをみせるが、

直明から、お母さんに送ってもらわなくて良いのか聞かれると、

「(法律の仕事はキラキラなのに、)優未とじゃキラキラしないから」とションボリ・・

84点でなく34点説も・・・

ゆみちゃんはじつは「34点」だった説が浮上しています。

3を改ざんして8に変えているようにも見えなくはない・・・

これが母親が構ってくれないSOSの信号なんでしょうか。

このオチはこの後記載します。

穂高先生の弔いの翌日喪服姿で寝ている寅子にドン引きの優未ちゃん

穂高先生が亡くなり、

司法の独立を守り、法の秩序で守られた平等な社会を守る穂高イズムだ！

とトラコが虎視眈々といいながらお皿をかじる桂場。

その翌朝、喪服姿の寅子にドン引きの優未ちゃん・・

猪爪家の結束にヒビが入り始めました。

すこしずつ、ね。という伊藤沙莉さん

すこしずつ、ね。#虎に翼 pic.twitter.com/ZsO5Lm1cEk

— 伊藤沙莉 (@SaiRi_iTo) July 20, 2024

寅子の前ではいい子を演じ花江の前では素の優未ちゃん

寅子にキラキラしてほしいと本当でない姿で接する優未ちゃん

アメリカからそこそろ家に着くころじゃないかなと花江が言い出すと・・

勉強のフリをする優未ちゃんwith直人・直治

中学教師になった直明から勉強するフリなかしなくても良いのでは？といいますが、

優未も巻き込んで、こういう様子が一番喜ぶという直人。

そして、後日、猪爪家で寅子の取材が入りいい家庭を演じた猪爪家

取材に来た竹中や寅子が家を出ていくと、

やっとおわったと、緊張の糸が切れたようにぐったりしする猪爪家

おりこうさんできてた？

優未ちゃんが、おりこうさんできてた？と花江にきくと、

よくできました。　花丸！と花江は応えてくれます。

1年前のテスト点数偽装を直明に寅子に伝える34点じゃなくて31点だった・・・

テストの点数、「34点」だった説。。。34点じゃなくて31点でした。。

1年後直明からその偽装について寅子に報告します。

理由は、ズルをしててでいい子をのフリをしているのではということを

直明が伝えたかったためです。

算数の点数31点から84点にひん曲げる優未ちゃん

母親：寅子の前ではお利口さんでいるために点数を偽装する優未ちゃん。

直人が認める猪爪家のお姫様の優未ちゃん

「ことわざ」かるたで遊ぶ猪爪家。

直治と優未が札をみつけ、直明が直治が早かったと「やったー」と喜ぶ直治

「え～っ」という優未に直治は「優未にあげる」と。

そこに道男が「優未には甘いな」と突っ込みます。

直人は「優未は猪爪家の姫様だから」と言われ、

猪爪家で大切にされていることがわかるシーンでした。

寅子が優未に謝る

寅子は過去に優三が

「優未の良いお母さんでいてもいい、無我夢中になってるトラちゃんの顔をして何かを頑張ってくれること」

といった事を思い出し、、優未に謝ります。

むっとする優未ちゃんでも・・はい。と即答。お利口さんの呪いは解けず・・

• ダメな母親でごめんなさい
• お利口さんでいてって呪いをかけてしまってごめんね

と優未ちゃんに謝ります。

絶対寂しい思いをさせてしまうと思うし、

花江に預けるのが一番だって分かってる

そのうえで、優未と別れてしまったら

取り返しのつかないことになるってことも分かという寅子は、

わがまま勝手だけど、お母さん頑張るし、生まれ変わるから

一緒に新潟についてきてくださいといわれ

「はい。」と即答する優未ちゃん

でも、優未ちゃんの目はキョロキョロ・・・

ついお利口を演じてしまったのでは・・・

新潟行は本心ではない？

新潟へは行きたくなく、

本心は登戸の猪爪家にいたいと思っているのでは・・・

新潟編に続く。

スポンサーリンク

＼↓大人のゆみちゃんは赤いボタンを押して↓／

朝ドラ「虎に翼」新潟編の竹澤咲子さん演じる佐田優未ちゃん

登戸でワイワイガヤガヤしていた猪爪家。

寅子の新潟赴任により、一転して、寅子と優未の二人だけの静かな生活。

三條市には子役の直人、直治、道男もいません・・・優未ちゃんに注目です！

その模様を追ってみましょう。

新しい学校では「特にない」でスンッ・・・「別に・・」よりましか・・

三条支部の初日を終えて帰ってきた寅子、洗濯物をたたんでいる優未ちゃんに遊びなさい・・と

そして、夕食になり、「新しい学校は？」と寅子がきくと、「特にない」と・・スンッ・・

「別に・・」の沢尻エリカ氏よりかはましだけど・・・

宿題を見ようか？という寅子に「やった」と答える優未ちゃん・・

31点を84点級なズルはしてない？、そんな感じで三条にきても溝は埋まらず・・・

そして夜中・・・

夜中、寝ているところに、トントントンと扉を叩く音が・・・

書記官の高瀬が令状をもらいに家に警官をつれてやってきた。

酔っ払い同士の傷害事件の書面に目を通す寅子。

判事は緊急の事態に夜中でも対応必要があり処理が終わると、

優未がフスマの隙間からその様子を見ていたのが分かり、

起こしてしまったことを詫びる寅子。

でもちゃんと母の背中は見ていた優未ちゃん

夜中の令状の件で起こされた、優未ちゃん

翌朝、早朝何事もなかったように寅子と一緒に体操をしますが、

スンッとした姿に溝は埋まらず、寅子だけ空回り。

その日の夕方、急いで帰ってきた寅子。

母親の寅子をサポートすべく、

1人でごはんとお味噌汁とお漬物を用意する優未ちゃん。

寅子の知らないところで、

登戸時代に花江ちゃんの料理を手伝うことで学んだんでしょうね。

スポンサーリンク

引越し完了！花江や直明ら登戸の猪爪家から優未ちゃん充てに手紙がくる！

三條への引っ越しも完了し落ち着いたころ、

寅子と優未ちゃん充てに花江らからの手紙がきました。

新潟編が始まってすぐ猪爪家のゆみ姫がいなくなり寂しがる直明・直人・直治・道男

手紙には優未がいないとさみしいよと書かれており、

ちゃんとご飯食べてる？いつでも帰っておいで。

道男からは寅子に何かされたらいつでも言えよを書かれていました。

猪爪家の姫がいなくなり寂しがる男たち。

おまけイマジナリー花江も登場

寅子あてには花江から、無事引越しが完了し安堵したことが書かれており、

でも・・仕事も優未も完璧と書いてあったけど、

あなたは何もわかってないわと手紙に書いた花江、

寅子がそっと閉じしようとすると、

イマジナリー花江ちゃんが登場しトラちゃん真面目に聞く！

トラちゃんにしかできないことがあるはず！と言われました。

新潟編ありがとうございました✉️

お手紙だけでなく、新潟でみんなに会えて幸せでした

世間ではイマジナリー花江ちゃんと言うらしいですね#虎に翼 pic.twitter.com/4uauvyDiAn

— 森田望智 Misato Morita (@moritamisato) August 10, 2024

杉田太郎(兄)弁護士の計らいで魚屋と八百屋がおかずを猪爪家にもってきた

手紙が来た後日、杉田(兄)弁護士の計らいで魚屋と八百屋がおかずを猪爪家にもってきました。

メバルの煮つけに、たけのこの酢みそあえ。。。

美味しく食べる優未ちゃん。

でも・・これ、杉田弁護士からの賄賂・・・じゃないか、

だって、ツケで月末に支払うことになってるし。計らいね。

でも後日、高瀬書記官と地元の名士：森口とのトラブル件もあり、

森口とつながりのある魚屋と八百屋にお断りをいれる寅子でした。

新潟編でもテストの点数をごまかす優未ちゃん

テストで44点をとってしまった優未ちゃん。

登戸の時と同様、テストの点数をごまかそうとして、

44点から88点、89点、144点？と偽装するため、

ノートに数字を書く練習をした優未ちゃん。

偽装の練習ノートを寅子に見つけられ、ノートを奪いとる優未ちゃん。

優未ちゃんは、おうちではできてもテストの時になると

ぎゅるぎゅるってなっておなか痛くなる事を伝えると

お父さんに似ちゃったかという寅子

優三がどんなお父さんか聞きたくなった優未ちゃん

寅子から父のことを聞くと、

どんなお父さんなのか知りたくなる優未ちゃん。

高等試験では緊張して不合格ばかりの父：優三のDNAを引き継いだ優未ちゃん

優未ちゃんの父：優三は、テスト(高等試験司法科)になると

緊張でお腹が痛くなっていました。

寅子は、お父さんもね緊張するとすぐおなか痛くなっちゃうのと優未ちゃんに話します。

花江らからは優三の良いところばかりしか聞いたことが無い優未ちゃんは、

ほかにはどんな駄目なところがあったの？と聞き出しますが、

寅子は花江が言う「トラちゃんにしかしてあげられないこと」なのに、

優三について何を話せばよいか分からない寅子。。。。

せっかくスンッも解け始めた優未ちゃんもスンッ状態にもどり、

優三について胸が詰まり話せないことにつらくて布団の中で泣く寅子。

翌日、星航一から、夕べ泣きましたか？と言われてしまう寅子。

スポンサーリンク

父：優三のことを教えてくれず溝がまたできた

寅子が父親の事を教えてほしいというが、

寅子自身も答えられず、溝が深まった状態の優未ちゃん

魚屋と八百屋がおかずをもってこなくなったので、

再び一人で料理をします。

父：優三のお腹がぎゅるぎゅるが分かっただけで良いという優未ちゃん

遅くなってごめんね、おみそ汁とごはんありがとね、あのさ優未と・・という寅子に

お父さんの「ぎゅるぎゅる」が分かっただけでいいからね言われ

溝は埋まらずのまま・・・

寅子が優未ちゃんに父：優三のことについて高瀬からもらったキャラメルをなめて話す

森口への暴行について高瀬への処分を言い渡したその夜、

寝ていると扉がトントントンと・・

令状を持った高瀬と警官がやってきたのだ。

押印をしてもらって令状を受け取ると

兄から書記官をつづけられること感謝し、娘さんにとキャラメルを渡します。

優未ちゃんも起こされてしまいフスマの隙間から様子見・・

赤ちゃんの頃から一度目が覚めてしまうと寝られないといわれ・・

そんな優未ちゃんに寅子はキャラメルをもらったから

明日のおやつに一人で食べてねというと・・・

「今食べちゃだめ？だっておいしいもの一人で食べてもつまんない。」

二人で美味しいものを食べようと言った優三を思い出す寅子

何気ない優未ちゃんの発言から優三さんのことを思いだす。

航一が、高瀬が兄が亡くなった事をまだ受け入れられていないのではと推測し、

事実に蓋をしなければ生きていけない人もいると思いやった。

航一の言葉から、寅子は、自分も仕事に没頭することで

優三が亡くなった事を受け入れたふりをしていたのかもしれないと

気づかされ、優未ちゃんに優三さんの話をし始めます。

写真をみながら優三を語る寅子

寅子は、お父さんは即「ごめんなさい」する人だった。

言いたいことは表に出さず、人に合わせて謝っちゃう

でも、時が経過してから、ぽろっと本音を言って

「えっ、今それ言うの？？」となり、そういう不器用で優しい所が

優未ちゃんに似ちゃったのかもねと話します。

そしてギュルギュルは解決方法がある言います。

解決方法！こんな変顔でぎゅるぎゅるを治しました

そして寅子は変顔をして優三のぎゅるぎゅるを治したと言います。

というより、寅子の変顔を思い出して笑って、緊張をほぐしたということです。

寅子の変顔をみた優未ちゃんのリアクション

無理に笑う優未ちゃん・・・溝は中々簡単に埋まりません

スポンサーリンク

花江の機転でルフィ！稲が佐田家にやってきた！でも学校に友達がいない優未ちゃん・・

ある日優未ちゃんがお留守番していると見知らぬばあさんが扉をあけ・・

そっと扉を閉める優未ちゃん

稲もちょちょちょちょ待てよ・・ちょっとまってと言い

花江からの手紙を見せてようやく中に入れた優未をみて

とてもお利口さんですねと褒める稲。

寅子と優未との2人だけでは苦労するだろうと、

花江が援軍を送りました。

それがルフィです。ちがいました。稲です。

そんな折、優未ちゃんから「学校には友達いない、ずっと一緒にいると疲れる」と言います。

稲はそっとしておいた方が良いと寅子に助言します。

翌日、寅子の心配をよそに優未ちゃんは、

• 意地悪されてない
• 班を組まなきゃいけない時に一緒にいる子はいる

というと寅子は、

お友達になれるかもしれないから自分から声をかけてみたら？

そうした方が学校がもっと楽しくなるんじゃない？

と提案しますが、

「分かったよ」とキレ気味に返事をする優未ちゃん・・母寅子ウザ？

母寅子の前ではお利口さんを演じ疲れたのか、

ちょっとキレ気味に・・・

寅子もお利口さんのふりをされるよりはマシと思うようになり・・

ある日の夕方優未ちゃんが一人で帰っていると前に学校の友達が2人歩いていました。

そうしたら、学校の友達が、

「あれ？優未ちゃんらねっけ。　１人？そらったら　一緒に帰ろて。」

と声を掛けて一緒に帰ります。

ルフィじゃなかった稲といっしょにいたいという優未ちゃん

ある日の日曜、寅子の学友：涼子様の「ライムライト」へ誘う寅子だが、

稲さんと一緒にいたいという優未ちゃん。

稲も「あらうれしいこと！おっしゃってくださるのね。」と喜びます。

稲さんに懐いてくれるのはうれしいが、内心は複雑な寅子。。。

スポンサーリンク

ある日の帰り学校の友達から優未はつまらないと言われているところを目撃する

学校には友達がいないという優未が心配になる寅子。

ある日職場から帰る途中、学校の友達からいつも黙っているん、つまんねけ？と突っ込まれ、

私が先生に怒られんねっけと言われる優未を寅子が目撃する。

優未は声を掛けてくれたことにありがとうと言い、

お互い無理をしても誰も幸せじゃないし、そこから友達になるのは難しいと思う

と伝え一人そそくさと帰ってしまった。

少し間を置いて帰ってきた寅子、優未は勉強していた。

優未の下校のことを何とかしないと・・とすこし間をおいて優未に変顔すると

アレ？

優未ちゃんも同時に変顔

すでにというより、同時に優未も変顔をしておりすぐにやさしい笑顔の優未に

溝は埋まった？

優未も私を心配しているのではないかと思い優未を抱きしめ、少しだけそのまま。

「優未はすごいなぁ」とささやきます。

スポンサーリンク

優未のよりどころは登戸の家族や稲らそして歌のモンパパ

よりどころを作ってほしいと考えていた寅子、優未ちゃんに友達を作った方がいいと言った事を詫びる寅子。

そのうち寅子と優未はいなくなるから、稲によりどころとしてライムライトを提案する寅子

そして、優未ちゃんのよりどころは寅子や花江らや、そして「稲」さん、そしてお絵描きやお料理も歌もあるというと、

寅子の歌を聴かせてほしいと、モンパパを歌う優未ちゃん。

昭和の喜劇王エノケンが歌うモンパパが収録された甦るエノケンをチェック↓↓

麻雀大会を見学しに行くため初めて星航一に会う

杉田弁護士主宰の麻雀大会を見学してみませんかと星に誘われた寅子。

夜遅いから優未ちゃんも行くことに、そこで三条支部で星航一に会う。

航一からお刺身は好きかと聞かれ好きと「はい好きです」答える優未ちゃん

そんな溝の発生していない航一と優未ちゃんに嫉妬する寅子

杉田太郎弁護士に突然泣かれて抱きしめる星航一を目撃する優未ちゃん

麻雀大会の会場に着くなり、

優未ちゃんをみた杉田太郎弁護士は近づき、突然泣いてしまった。

ごめんなさい。優未のせい？という優未ちゃん

というのも、杉田太郎弁護士は敗戦の2週間前昭和20年8月1日、

長岡の空襲で一人娘と孫娘を亡くしてしまったからだ。

優未ちゃんをみて孫娘「アキコ」を思い出してしまったのだ。

なぜか星航一が杉田太郎弁護士を抱きしめる

そこになぜか星航一が「ごめんなさい、ごめんなさい」と抱きしめて謝っておりその場をみる優未ちゃん。。

優しい優未ちゃんは杉田太郎弁護士にハンカチを手渡す

泣いている杉田太郎弁護士に「どうぞ」ハンカチを渡すやさしい優未ちゃん

弟の杉田次郎弁護士から2年ほど前に妻も亡くなり一人暮らしでますます仕事に没頭し、

航一の亡くなったことを受けれていないのではと伝えます。

母寅子の無神経っぷりを突っ込むゆみちゃん

杉田兄弟弁護士がいなくなった後、航一と寅子と優未ちゃんは食事に。

食事中、寅子が航一に戦時中に何かあったのか聞くと、

航一から「秘密です」と言われた寅子。

航一が会計を済ましている間に、寅子が「少し無神経だったかしら」

と言われ、「少し？」とゆみちゃんに即答され謝る寅子。

ゆみちゃんが学校で山登りに行くことになり・・・

学校で山登りに行くことになった優未ちゃん

それを聞いた寅子、「えっ！」と・・というのも山登りとは相性が悪く。。

花岡を崖から突き落とした

明律大学のときにハイキングへ行った際花岡を突き落としたり・・

山の境界線の現地調査で高瀬から川にドボン

山の境界線の現地調査で森口と高瀬のケンカを止めに入ろうとして、

川にドボン・・

こんな感じで山と相性が悪い寅子・・・

さらに、班分けでクラスでとっても嫌われている、どなる子と一緒になったと聞くと、

嫌われている子と聞いて山田よねを連想した寅子

一緒にいるときどのようにすればいいかわからないという優未ちゃん。

普通に・・という寅子に「普通って」と聞く優未ちゃん

これを考えている時点で普通じゃない・・と悩む寅子

もういいよ・・という優未ちゃん

ちょっと考えさせてという寅子にいいよ考えなくてと優しい優未ちゃん

このようなやり取りを稲から涼子と玉に話し、

知らないうちに人に寄り添ってしまうというか

相手の心が近づくと褒める稲。

遠足当日・・・

遠足当日、寅子は優未ちゃんに崖や川には近づかないように忠告します。

そして、夕方、遠足でグッタリした優未ちゃん

帰ってきた寅子はぐったりした優未ちゃんをみて体でも壊したのかとびっくりするが、

単なる疲労であった。

夕食もつくる気力もないので夕食はお菓子でごまかしました。

遠足では、嫌われている子が「「負けるのは腹が立つから一番に頂上に行こう」と言いだして、

他の班と頂上へ行く競争を行い、他の班の子が怪我をしてしまった。

クラスで嫌われている子が怪我をした子を負ぶって

優未ちゃんは荷物を持ってあげた。

困っている子を助ける事は普通の事

優しいねという寅子に

困っている子を助けるのは普通の事だよという優未ちゃん。

スポンサーリンク

佐田家に航一が麻雀を教えにやってくる

航一からの提案で麻雀を教え来てもらうため

鏡台で髪の毛を整える寅子と優未ちゃん

早速、麻雀を教えてもらうも手が小さいためか、並んだ牌をうまくつかめない寅子

力ぐあいに気を付けてもう一度という航一。

ゆみちゃんが気を利かせて猪爪家の家族写真や優三と写った写真を見せます。

航一に優三の写真を紹介するゆみちゃん

猪爪家の家族を紹介するゆみちゃん。

そして、小さいころのゆみちゃんと優三。

「お父さんね私のこと大好きだったんだって」と説明しました。

航一も亡くなった照子をはじめとする家族写真を見せた

航一も「妻です」と胸ポケットから、

いつも持ち歩いている照子らの家族写真をみせてあげた。

きれい！とゆみちゃん。

杉田兄弟弁護士もやってきて麻雀大会

呼んでもいないのに杉田兄弟弁護士が佐田家にやってきて・・

普段と違う事があるとすぐ噂になり、お二人に何にもねえことぐらい分かると良かれとやってきたという杉田兄弟。

そして、本格的に麻雀大会に。

並んでいる牌をみて顔に出てしまっている寅子を見守る優未ちゃん。

あっけなく航一が買ってしまう。

そんなこんなで、酔っぱらった杉田兄弟弁護士と航一は撤収。

去り際に「また来ます」と航一。

ゆみちゃんに花江や亡くなった「はる」を感じた寅子

星さんお母さんのこと好きなのかなというゆみちゃん。

優未が嫌な気持ちになるようなこと絶対しないからという寅子に

「お母さんが誰のことを好きでも嫌いでもいいけど、私のせいにしたりしないでね」

という優未ちゃん。

優未ちゃんの発言に花江や亡くなった「はる」を感じた寅子

ゆみちゃんピンチ！パニックパニックパニック全開なあ美佐江に狙われる

ある日三条支部に美佐江がやってきた

寅子が美佐江に腕輪について話すとそろそろ行かないとという美佐江

本当のことを話してと言う寅子に恵まれているが法律について悪い事に定義されていることがわからないと答える美佐江に

寅子が答えを欲しくてやっていると聞き、何をという美佐江に一緒に考えてみない？と提案する

美佐江に優未ちゃんがやられると察知した寅子

そこに運悪く図書館帰りに三条支部に寄った優未がやってきた。

美佐江にやられると察した寅子。

すぐにゆみちゃんをガードします。

犯罪者のような扱いをされた美佐江、後日、父親が激怒して三条支部にクレームをつけてきた。

スポンサーリンク

美佐江の対応に落ち込む寅子を一人にしてあげようと日曜ルフィ稲と映画へ

サイコパス美佐江の対応がまずかったと落ち込む寅子。

ゆみちゃんが空気を読んで寅子を一人にしてあげようと思い、

稲さんと映画へ行きたいと寅子に言います。

「よろしいんですか？お母さんいなくて」という稲に

「ああいうときのお母さんといてもつまらないから」と答えるゆみちゃん。

本当にお優しいですね優未さんはと稲は伝えます

本当にお優しいですね優未さんはと稲は言い、

頭をなでてあげます。

イマジナリー花江じゃなくてガチ花江が登戸から三条にやってきた

サイコパス美佐江の東大合格＆高瀬と小野の友情結婚の報告を受けて家に帰る寅子。

そこには花江が・・・

つんつんしてイマジナリー花江じゃないことを確認する寅子

イマジナリー花江じゃないよな・・とツンツンチェックする寅子。

何・・何？？と花江

イマジナリー花江じゃないことが確認できて「本物 本物！」と喜ぶ寅子

イマジナリー花江を知らないゆみちゃんと稲はイマジナリー花江を知らないのでただ見守るだけ・・・

お正月も帰ってこない寅子に花江が三条にやってきたのだ。

切符は花江のへそくりで買ってきたという優未ちゃんがチクり

そして花江が立派になっていることに涙する稲、そして4人で夕食をとります。

花江から猪爪家の近況報告！直治がジャズ

最近の猪爪家では、直明は生徒に人気、直人は勉強し、道男は笹寿司で修行、直治はまぁ元気・・

じゃなくて、ジャズに夢中で早起きして新聞配達のバイト・・不良になることに心配だと花江・・

直道さんやお義父さんお義母さんに合わせる顔がないと言い出します。

「直治兄ちゃんがジャズ」と驚く優未ちゃん

そんな花江に天国からみんな感謝していると寅子が言い出し

「俺には わ か あ て い た」と直言のモノマネをする寅子

「俺には わ か あ て い た」と直言のモノマネをする寅子

そこに直言がいるのではないかとソックリでした。

虎に翼から生まれた名言ブックで

とらつばを再現してみませんか↓↓

稲も踊りだす

おさけの力もあり急に

「海は荒海　向こうは佐渡よ～」と砂山 (童謡)を歌い踊る稲。

夕食も終わりルフィ稲とゆみちゃんが一緒に寝て・・・

寝てしまった稲に「ご立派になって」と久々に子ども扱いすることがないといわれた花江。

寅子と二人になった花江は、本題として、気になっている人がいることを優未からの手紙でで知り、

尻込みしているのは優来のせいにして助けを求めてきたという花江。

そんなつもりはないという寅子、そんなやり取りをしている中、ゆみちゃんが起きてきて

お守りを寅子に渡します。

お守りの中には優三からの手紙が・・・

紙切れは寅子に望みを一つ増やした手紙だった・・

お守りの中には紙切れが・・・寅子に望みを一つ増やした内容だった・・

手紙には望みを一つ増やしていいですかと書かれ

心から恋して愛する人を見つけてください

胸が高鳴ってしかたないのなら僕のことを忘れて

その人のもとに飛んでいってほしい

トラちゃん、自分を信じて、僕は信じる

優未もお母さんを信じて

優未のことをずっと見守っているよ

２人のことを誰よりも何よりも一番愛しています

と書かれていた。

優三からの手紙に号泣する寅子を抱きしめるゆみちゃんと花江

優三からの手紙に号泣する寅子にゆみちゃんと花江が抱きしめました。

翌日登戸へ帰る花江を見送る優未ちゃん

花江は自分に正直ね、どうなっても私や家族がいるからと伝えます。

戦っている寅子に感謝を伝えます。

寅子は、戦っているのは花江も一緒、

離れて分かったと「ありがとう」と感謝を花江に伝えました。

寅子の航一への想いを後押しする優未ちゃん

お守りを開けたり理由をきかれたゆみちゃん。

お父さんは緊張するとおなかが痛くなる人だったって話してくれ、それでもっと知りたくなって何となく開けちゃった。

と答えたゆみちゃん、「お父さんの字、優しくて好き。 何にも覚えてないけどお父さんのこと　すごく好き 変かな？」といいます。

寅子は「変じゃない、私の役目は優未を優三さんの分も丸ごと抱き締めて丸ごと抱き締めて生まれてきてくれてありがとうって伝える事、ごめんね」

というと「いいよ」とゆみちゃん。

これがきっかけでしょうか・・・寅子の航一への一生を誓わない愛へ発展させます。

航一と口づけした後の寅子は永遠を誓わない愛を試すことを優未に報告

新潟本庁で雨宿りをしていた航一と寅子は口づけし家路へ。

そして・・ゆみちゃんに永遠を誓わない愛を試すことを報告します。

「うん分かった」と親子の溝が埋まる

寅子が、よく考えた結果星航一さんと正式におつきあい…ではなく、

永遠を誓わない愛を試してみることゆみちゃんに報告します。

「うん分かった」と即答するゆみちゃん。

「でも・・」という寅子に

「心配しないで。私、お母さんに何でも言えるから」とゆみちゃん。

寅子は泣いてゆみちゃんを抱きしめました。

これでようやく親子の溝が埋まりました。

新潟編ラストは新潟の海でオールアップ

新潟編竹澤咲子さんとしての優未ちゃんは

海のシーンで竹澤咲子さんの登場はおわりました。

このロケ地は新潟市の間瀬田ノ浦海水浴場です。

↓こちら↓も併せてごらんください。

＞＞＞虎に翼のロケ地で新潟市の海は間瀬田ノ浦海水浴場！磯遊びと釣り

＼続きの優未ちゃんは↓ボタンを押して↓／

竹澤咲子さんお疲れさまでした。この後、クランプアップ後のインタビューを紹介します。

直筆サイン入り数量限定のシナリオ集をみてみる↓↓

スポンサーリンク

朝ドラ「虎に翼」の撮影を終えてロスなあなたに竹澤咲子さんから

朝ドラ「虎に翼」の撮影を終えた竹澤咲子さん

朝ドラファンをやきもきさせる親子関係

寅子と優未の親子関係は、朝ドラファンの間で常に話題となってきました。

つぶらな瞳を向ける咲子ちゃんに、優未を演じる難しさについて尋ねると、

少し考えた後、「やっぱり…」と劇中のナレーションで頻繁に登場するあの言葉を口にしました。

「難しいですね、『スンッ』とするから。本音をお母さんに言えない、

言いたいけど言えないというところが優未にはあるんですよ。

だから、そこが難しいんです」。監督から求められたのは微妙な感情表現。

「もう少し『スンッ』としていいかもとか、ここは素ではないけど、

控えめの『スンッ』にしたらどうかと言われました」。

快活な咲子ちゃんの素顔

実生活では、「スンッ」とは対照的に、よく笑い、よく話す活発な小学4年生です。

「しゃべることが大好きで、本音のまた本音って感じでしゃべっちゃいます。

お母さんには『おちゃめ』って言われます」と目を輝かせます。

優未と自分との共通点

役に親近感を覚える部分もあったそうです。

「緊張すると、おなかが痛くなる。ホントですよ」と、

父・優三（仲野太賀）譲りの一面として描かれた優未との共通点を挙げました。

朝ドラへの情熱

元々朝ドラが大好きだった咲子ちゃんが大役をオーディションでつかんだ時、

「よっしゃ～、やった～って。毎日見てる朝ドラに私が出られるの？えっ、私が？みたいな」と大興奮。

放送は学校に行く前に母、祖母と一緒にBSで見るのが日課で、

「自分が見てても楽しいし、いい作品だなって思います。学校の友達に、いつも見てくれる子がいて、今日は何々だったねとかって話をするのが楽しみ」と笑顔を見せます。

撮影期間中のエピソード

撮影期間中、多くの時間を過ごした伊藤さんには尊敬の念を抱いています。

「あこがれです。すごく優しい人です。感情表現がすごくて、演技中も楽しいし最高です」。

役を離れたところでは「伊藤さん」「チャコ」と呼び合い、たくさんの言葉を交わしました。

自身の撮影が終了した日は「涙がすごくて、伊藤さんも泣いてくださって」。

無言で見つめ合い、抱き合って思いをかみしめました。

NHKの大河ドラマ「光る君へ」出演に関して

朝ドラ「虎に翼」の出演前には、大河ドラマ「光る君へ」に出演しました。

吉高由里子さん演じるまひろから文字を教えてもらうも、

疫病で儚く生涯を終える少女・たねを好演しました。

両ドラマはNHKの隣のスタジオで撮影されており、吉高さんと再会した際には。

「さこ～！」って声をかけてもらって、すごくうれしかったです。

竹澤咲子さんの将来の目標

俳優にとって憧れの2つの歴史あるドラマに連続して出演し、主演女優2人から教えを受けた咲子ちゃん。

今後は「いろんなことをやってみたいし、初めてのことも挑戦したい」と目を輝かせます。

将来の目標を尋ねると「主役を目指したいです！」と即答。

「同じスタッフさん、同じ出演者さんと、一緒にまたやりたいですね。楽しい撮影がパンパンで、幸せがパンパンだなあ～」。

充実していた撮影期間と重ね合わせるように、その日を思い描きました。

今後の竹澤咲子さんに期待ですね！！

＼↓大人のゆみちゃんは赤いボタンを押して↓／

＼お子さんをスクリーンデビューさせませんか？／

朝ドラ「虎に翼」ストーリーの概要

昭和4年（1929年）、日本初の女性専門の法律学校が開設されました。

そこには、当時の社会に適応できないで、不安や抑圧を感じる女性たちが集いました。

「虎に翼」物語の主人公である猪爪寅子もその一人です。

彼女たちは、「魔女部」と揶揄される学び舎で法律を学び、

自らの職業への道を切り開く覚悟を決意しました。

その法律学校から昭和13年（1938年）、日本初の女性弁護士が誕生しました。

女性弁護士の一人にもちろん、寅子もおり、彼女たちは全国的に注目を集めました。

でも、彼女たちが弁護士として社会に進出した時節、日本は戦争への道を歩み始めていました。

彼女たちは法律の知識を得た翼で羽ばたこうとしましたが、

その翼はもぎ取られて、失速してしまいました。

昭和20年（1945年）、焼け野原の中で立ち尽くす寅子は全てを失いました。

でも、過去に学んだ法律だけが、生き抜くための糧でありました。

寅子は裁判官になることを決意し、

戦争で亡くした親や困難に立ち向かう女性や子どもたちのために、

家庭裁判所の設立に尽力しました。

そして、寅子はついに裁判官となりました。

寅子と仲間たちは、政治や経済では解決できない、

困難に立ち向かう人々の世界を理解し、

その苦境から救うために情熱を持って取り組みました。

スポンサーリンク

朝ドラ「虎に翼」ゆみ優未役の子役が竹澤咲子に交代！光る君へたねから転生？まとめ

2024年前期連続テレビ小説：朝ドラ「虎に翼」

主人公：佐田(猪爪)寅子の長女：優未役の子役が竹澤咲子さんに変わったことを紹介しました。

また、筆者が考えた想定されるシーンも紹介しました。

可愛く、上手な演技で見守っていきたいですね。

＼お子さんをスクリーンデビューさせませんか？／
スポンサーリンク