2024年前期連続テレビ小説：朝ドラ「虎に翼」
第15週の週タイトル「女房は山の神百石の位？」で猪爪家の家族で家庭崩壊！
花江と寅子が関係悪化をネタバレで紹介いたします。
アメリカから帰国した寅子は「家庭裁判所の母」としてさらに有名に。
さらに寅子が新潟への異動を命じられ猪爪家の家族一家で
新潟への引越しを考えるが
- 1人で行けという直明
- 家庭を顧みないとツッコミを入れる道男
- 寅子に不満をもつ直人
- 家族全員で新潟へ行こうとする花江
と意見がバラバラで家庭崩壊に。
追い打ちをかけるように、花江が優未のことで
寅子の言い方が気に食わないと言い出す始末。
花江と寅子が関係悪化になるのか？
そんな、朝ドラ「虎に翼」15週「女房は山の神百石の位？」について
ネタバレで詳しく紹介いたします。
ポチップ
朝ドラ「虎に翼」ネタバレ15週猪爪家庭崩壊！花江と寅子が関係悪化？
アメリカから帰国した寅子は「家庭裁判所の母」としてさらに有名に。
さらに寅子が新潟への異動を命じられ猪爪家の家族一家で
新潟への引越しを考え始めると猪爪家の結束がバラバラになります。
朝ドラ「虎に翼」ネタバレ15週「女房は山の神百石の位？」
虎に翼ネタバレ15週「女房は山の神百石の位？」についてネタバレで紹介します。
ネタバレ15週「女房は山の神百石の位？」で家庭崩壊
アメリカから帰国した寅子は「家庭裁判所の母」としてさらに有名に。
さらに寅子が新潟への異動を命じられ猪爪家の家族一家で
新潟への引越しを考えるが・・・
猪爪家の人々に亀裂がはいります。
さて、新潟行はどうなるのか。
花江らは東京に残り、寅子と優未が新潟へ行くと筆者は考えます。
竹中から「新時代の開拓者」として取材を受ける寅子と猪爪家
アメリカ帰りの寅子、竹中から「新時代の開拓者」として寅子と猪爪家での取材を受けていた。
花江に報告もなく猪爪家で取材を受けることになり服も用意しないとということで大忙し。
家事は分担しているという寅子に、花江が内心イライラが着火。
寅子が手慣れない料理を作っている様子をみて竹中記者は普段は料理しないの？と聞かれると、
花江は、普段は仕事が忙しく休日に手伝うとフォローを入れてあげる
取材がおわると、寅子が料理していた付近は、散らかった状態のまま。
その状況をみた花江は内心、怒りを覚えた。
新潟への異動を話し優未と2人で行くと伝える寅子に優未はおいていけという花江
猪爪家で、新潟行を話す寅子に、引っ越しの準備があるとい言い出す花江。
寅子が、私と優未の2人でいこうというと直明は賛成できないといい、
慣れない土地で1人でいることになりかわいそうだといい、
花江は何も見えてなく何もわかっていなく、優未を置いて行ってと言い出す。
寅子が、家族のために毎日、懸命に休まず働いているのにと言い返すと、
花江は、そういう態度が気にいらないと。
というのも、優未は寅子に甘えたくても我慢してよい子を演じている分かっている？。
「トラちゃんが見てるのはね本当の優未じゃないの。」
直明からの1年前に優未がテストの点数を31点から84点に偽装したことを告げられる
直明からも優未について「ん？」なズレがあり、受け流していたが
1年前に優未が算数で31点をとってきたが、84点に偽装してみせた。
寅子に見せた所、「間違えた部分を復習して次は100点だ」といって、
解答用紙をみれば一発で偽装とわかるのに・・テストをごまかすのは悪い。
でも、優未は寅子の顔色をうかがってズルしてでもいい子のふりをしていて、
手のかからないお利口さんを求めてなかった？と直明は寅子に言います。
さらに、仕事で理想に燃える寅子が好きだが、
やっぱり新潟には寅子一人で行くべきだと伝えます。
家族会議を開いた寅子にダメ出し大会ｗｗ
寅子は過去に優三が
「優未の良いお母さんでいてもいい、無我夢中になってるトラちゃんの顔をして何かを頑張ってくれること」
といった事を思い出し、
猪爪家に溝ができたと察知した寅子は家族会議を開いた早々、
花江が寅子のせいにしたことを謝罪したところ、
「はい、スンッ禁止！」と言い出す寅子に
直人が「スンッとさせるのはトラちゃんだ」と突っ込みます。
寅子も禁止を押し付けるのも偉そうよねと反省しますが・・
寅子のクズっぷり伝説が光った猪爪家の家族会議は不満の嵐
猪爪家から寅子に対しての不満をぶちまけます。
- 花江にお茶頼む時とか起こしてもらう時お礼を言わないのが嫌だ、当たり前だと思ってるby直人
→感謝を忘れていたわ・・ごめんなさいby寅子 - 何でもやらせてくれるが、その道を究めて1番じゃなきゃダメって態度をとられるとモチベ下がるby直治
→盲点でした。ごめんなさいby寅子 - みんなが頭がいいわけじゃないのに努力しないからだみたいな顔されるのも嫌だby直人
- 朝から酒臭いのも嫌だby直治
- 就職先に悩んでる時話を聞いてくれるって言ってたのに聞いてくれなかったby直明
→笹山の所まで話聞きにいったんだぞby道男談 - 花江ちゃんと俺が子供と関わることが合ってるって背中押したんだぞby道男
- 仕事の話もろくに聞いてくれない僕に興味ないのが悲しいby直明
→そんなふうに思わせてしまってごめんなさいby寅子 - みんなが新潟に行っちゃうのも寂しい戦争の時みたいにバラバラになるのが嫌だby直明
- 俺らだって行きたくないby直人
- そうだ！ 行きたくない！by直治
- 俺だって行ってほしくねえよby道男
花江たちは新潟には来なくていいと寅子はいいます。
やっぱり優未だけ連れてく気？という直明
寅子も分かるだろ？優未はここにいるのが一番幸せだってと道男にも言われる始末。。。
優未はどうする・・・
優未に決めてもらおうと言い出す、道男と直治
おやめなさい！といい、そんな決断を優未にさせず、
決断の責任はトラちゃんが負うべきだと花江は言います。
お利口さんでいてって呪いをかけてしまってごめんねと
優未に謝る寅子。
優未には寂しい思いをさせてしまうと思うが、
一緒に新潟についてきてくださいというと、
「はい。」と即答する、優未
お利口の呪いはまだ解けていないようです・・・・
そして新潟へ
本心納得していないように見える優未
そして、新潟編へ
朝ドラ「虎に翼」ストーリーの概要
昭和4年（1929年）、日本初の女性専門の法律学校が開設されました。
そこには、当時の社会に適応できないで、不安や抑圧を感じる女性たちが集いました。
「虎に翼」物語の主人公である猪爪寅子もその一人です。
彼女たちは、「魔女部」と揶揄される学び舎で法律を学び、
自らの職業への道を切り開く覚悟を決意しました。
その法律学校から昭和13年（1938年）、日本初の女性弁護士が誕生しました。
女性弁護士の一人にもちろん、寅子もおり、彼女たちは全国的に注目を集めました。
でも、彼女たちが弁護士として社会に進出した時節、日本は戦争への道を歩み始めていました。
彼女たちは法律の知識を得た翼で羽ばたこうとしましたが、
その翼はもぎ取られて、失速してしまいました。
昭和20年（1945年）、焼け野原の中で立ち尽くす寅子は全てを失いました。
でも、過去に学んだ法律だけが、生き抜くための糧でありました。
寅子は裁判官になることを決意し、
戦争で亡くした親や困難に立ち向かう女性や子どもたちのために、
家庭裁判所の設立に尽力しました。
そして、寅子はついに裁判官となりました。
寅子と仲間たちは、政治や経済では解決できない、
困難に立ち向かう人々の世界を理解し、
その苦境から救うために情熱を持って取り組みました。
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虎に翼ネタバレ15週猪爪家庭崩壊！花江と寅子が関係悪化？まとめ
2024年前期連続テレビ小説：朝ドラ「虎に翼」
第15週「女房は山の神百石の位？」で猪爪家の家族で家庭崩壊！
花江と寅子が関係悪化をネタバレで紹介しました。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。