おむすびのロケ地は糸島市の筑肥線一貴山駅!103系電車も

朝ドラ「おむすび」のロケ地は糸島市の筑肥線一貴山駅!103系電車も
2024年後期連続テレビ小説:朝ドラ「おむすび」のロケ地の一つである福岡県糸島市の筑肥線の一貴山駅と撮影列車の103系電車を紹介します。
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2024年後期連続テレビ小説:朝ドラ「おむすび」糸島編

朝ドラ「おむすび」のロケ地の一つである福岡県糸島市内にある筑肥線一貴山駅と103系電車を紹介します。

筑肥線の一貴山駅は無人駅で、

平成時代では「福岡空港」まで走っていた103系電車が撮影列車で登場します。

2024年7月8日(月)に撮影場所として筑肥線一貴山駅と103系電車にてロケが行われました。

主人公:米田 結(よねだ・ゆい)役の橋本環奈さんもいらっしゃいました。そのほかにも

一貴山駅登場人物
  • 博多ギャル連合(ハギャレン)
  • 父:聖人
  • 幼馴染の古賀陽太
  • 四ツ木翔也の母:幸子

などが登場しました。この記事では、

朝ドラ「おむすび」のロケ地の一つである福岡県糸島市にある

天神と米田家の中継地:筑肥線一貴山駅と103系電車を詳しく紹介します。

撮影地巡り、ロケ地巡りや聖地巡礼の参考になったら嬉しいです。

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目次

朝ドラ「おむすび」糸島編ロケ地の一貴山駅で博多ギャル連合総代表・真島瑠梨(ルーリー)に合う米田結

一貴山駅で博多ギャル連合総代表・真島瑠梨(ルーリー)に合う米田結のイラスト

博多ギャル連合(ハギャル連)総代表・真島瑠梨(ルーリー)に合う米田結。

この場所は一貴山駅です。

Googleマップで見ると以下の通りです。

自転車でハギャレンから逃げる結

博多ギャル連合(ハギャレン)から自転車で逃げたりしました。

ギャル嫌いと思う結。

Googleマップで見ると以下の通りです。

タマッチから認めないと言われて筑肥線の103系電車の車内で落ち込む結

糸島に帰る結のイラスト

タマッチから、パラパラを踊らることができなければ、認めないと言われた結

103系と結
車内の結のイラスト

そして、一貴山駅に着く。

一貴山駅ホーム
一貴山駅ホームに立つ結のイラスト

ホームに降り立ち・・

一貴山駅改札口
一貴山駅改札口

改札口を出ると・・

聖人
父親聖人のイラスト

父親の聖人が軽トラで待ち伏せ・・・姉の歩みたいになってほしくないからというが・・・

どうみてもストーカーww

陽太も結のストーカーになり・・

一貴山駅の結と陽太のイラスト
一貴山駅の結と陽太のイラスト

ハギャレンと天神あたりでカラオケに盛り上がりすぎて、門限過ぎて急いで帰る結。

そこに幼馴染みで、陰でギャル軍団の行動をばれないようにストーカーしていた陽太が現れます。

この場所のストリートビューを見てみましょう

これらの撮影のために103系電車をチャーターしたのね。。太っ腹ですね。NHK大阪放送局(BK)さん

栃木からやってきた四ッ木の母:幸子を道案内する結

四ツ木幸子のイラスト
四ツ木幸子のイラスト

栃木から一貴山駅にやってきた四ツ木の母:幸子

駅近くの案内版で目的地を探しているが分からず声を掛ける結

幸子が住所が書かれたメモを渡すと場所が分かったと道案内するという

そして、幸子の荷物が重そうなので代わりに背負うが重たい上に

(荷物の中のイチゴが)荒くせんで、傷がつくべ!と言われた結

それでもコントのように荷物を背負う結

このシーンも一貴山駅前の広場です。

朝ドラちゃんねる

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糸島フェスティバル前日のパラパラの練習でタマッチから何かが足りない言われる結

練習を見守るタマッチのイラスト
タマッチのイラスト

糸島フェスティバル前日のパラパラの練習で、

タマッチから振りはばっちりだけど、何かが足りない言われる結

糸島に帰る103系電車の中でパラパラのフリが原因?なのか考える結

103系電車の車内のイラスト
103系電車の車内のイラスト

タマッチの言葉が気になる結

答えが出ない結のイラスト
答えが出ない結のイラスト

電車の中でよくよく考えたが結局何だか結論は出ず・・

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朝ドラ「おむすび」糸島編のロケ地は福岡県糸島市にある筑肥線の一貴山駅!

朝ドラ「おむすび」で一貴山駅でのシーンを撮るために

ロケ撮影電車を用意するなど大掛かりなロケが行われました。

電車の行先方向幕が「福岡空港」と表示されたことから

糸島から大阪・神戸あたりに向かうシーンなのでしょうか。

筑肥線の撮影地!一貴山駅(読み方は「いきさんえき」)とは?

一貴山駅は、福岡県糸島市二丈田中四丁目にある、九州旅客鉄道(JR九州)筑肥線の駅です。

一貴山駅は、駅番号JK11を持つ地上駅で、単式ホーム1面1線の無人駅です。

一貴山駅周辺は、自然豊かな地域で、一貴山銚子塚古墳や羅漢川などの観光地が点在しています。

これらのスポットについて詳しく紹介します。

一貴山銚子塚古墳

一貴山銚子塚古墳は、福岡県糸島市二丈田中に位置する重要な古代遺跡です。

この古墳は、墳丘全長が103メートルで、糸島地方最大の前方後円墳として知られています。

4世紀後半に築かれたと推定されており、国の史跡にも指定されています。

一貴山銚子塚古墳の最も特徴的な部分は、後円部のほぼ中央に位置する竪穴式石室です。

全長3.4メートル、幅1.4メートル、深さ0.8メートルのこの石室からは、

多くの副葬品が埋葬当時の配列を保ったまま、ほぼ完全な状態で出土しました。

一貴山銚子塚古墳の出土品

出土品の中でも特に注目すべきは、10枚の青銅製の鏡です。

これらの鏡は、棺のふちに鏡面を内に向けて立てかけられており、

その中には鍍金された方格規矩四神鏡と内行花文鏡が含まれています。

これらの出土品の大半は現在、京都大学総合博物館に収められています。

一貴山銚子塚古墳は、JR筑肥線一貴山駅から徒歩約5分の場所にあります。

一貴山銚子塚古墳へのアクセス

一貴山銚子塚古墳は一貴山駅から徒歩6分です。

羅漢川(らかんがわ)

一貴山駅周辺は住宅街ですが、羅漢川(読み方:らかんがわ)まで歩いて行くと、

急に、山の風景と田園風景が現れます。

一貴山駅にいったついでに、気分転換に散歩がてら

行ってみてはいかがでしょうか。

羅漢川までのアクセス

羅漢川は一貴山駅から徒歩6分です。

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聖地巡礼やロケ地巡りに便利な宿泊施設は?


画像引用元:楽天

朝ドラ「おむすび」で糸島市の聖地巡礼やロケ地巡りに便利な宿泊施設を3つ紹介します。

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筑肥線の一貴山駅で使用された103系電車について

朝ドラ「おむすび」のロケ専用として使用された列車について紹介します。

JR九州の103系E18編成は、筑肥線と唐津線で運行されています。

103系E18編成は、唐津車両センターに所属しており、3両編成で構成されています。

1983年に福岡市営地下鉄との直通運転が始まりました。

この際、筑肥線側では103系電車が新造され、投入されました。

103系と結
103系電車と結のイラスト(イメージ図)

103系電車は、国鉄の旅客用車両として最多製造数を誇る通勤型電車です。

103系E18編成は、1982年に製造された1500番台で、

従来の103系と同じ走行機器類を使用しつつ、車体構造や内装は201系をベースにしています

前面デザインは地下鉄直通用に貫通扉を有した105系に近いものとなっており、

他の103系とは大きく異なっています。

また、2021年現在はワンマン運転にも対応し、筑前前原~西唐津間で運行されています。

窓枠が”田”の字になっているのも特徴ですね。

撮影列車は爆音列車として有名

この編成は、抵抗制御とMT55系モーターを使用しており、その爆音が特徴的です。

また、一貴山~深江駅間の電化単線区間では、

鉄道を通過する一貴山の撮影地として有名となっています。

なお、103系E18編成は、かつて市営空港線の姪浜~福岡空港駅間にも乗り入れていましたが、

2015年に新型車両305系導入に伴い撤退しました。

平成時代のドラマですから利用する電車にも気を遣うのですね。

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103系電車の内装について

103系車内と橋本環奈さんのイラスト
103系車内と橋本環奈さんのイラスト

103系電車の内装は、基本的にロングシートが配置されており、通勤客の多い路線に適した設計となっています。

座席は7人掛けのロングシートが扉間に配置され、車端部には3人掛けの座席が設けられています。

また、車内の色調は路線や時期によって異なりますが、一般的には落ち着いた色合いが採用されています。

筑肥線で運用されている103系電車の内装も、基本的には他の103系と同様の配置ですが、最近ではシートのモケットが新しいものに取り替えられ、より快適な乗り心地を提供しています。

103系車内と橋本環奈さんの撮影模様のイラスト
103系車内と橋本環奈さんの撮影模様のイラスト

筑肥線の運転席の風景をチェックする↓↓

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朝ドラ「おむすび」ストーリーの概要

平成、令和と失われた30年を力強く突き進む主人公の米田 結(よねだ・ゆい)

結は、自分らしくポジティブに生き、周りにどう思われるかは関係なく、

自らを思いっきり楽しんで我が道をゆく、「ギャル」なのである。

そんな結はあることが契機に、「人のために役立つ喜び」に気づく、

そして、その手段として選んだのが「栄養士」だった。

「人は食で作られる。食で未来を変えてゆく」

最初は、身近の愛する家族のために思い始めたことが、

次第に、仕事を通じて巡り合う子供や患者たちをはじめ身近な人々のために、

そして、日本全国に住む私たちの幸福へと向けられるようになります。

どんな状況下においても、我が道を大切にする「ギャル魂」をマインドとして、

平成から令和へと移り変わる時代を、思いっきり楽しんで、時には悩みつつも生き抜いてゆく。

朝ドラ「おむすび」は、このように「やっかいで素晴らしい世界」を

主人公の米田 結(よねだ・ゆい)が明るく楽しく生きてゆく物語です。

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おむすびの糸島編ロケ地は糸島市の筑肥線一貴山駅!103系電車も!まとめ

2024年後期連続テレビ小説:朝ドラ「おむすび」

ロケ地の一つである福岡県糸島市の筑肥線の一貴山駅と103系電車を紹介しました。

なお、

  • 芥屋海水浴場
  • 前原商店街
  • 糸島農業高校

については以下の記事で紹介しています↓↓

>>>おむすびのロケ地は糸島市の前原商店街と野北漁港と糸島農業高校



朝ドラ「おむすび」のロケ地巡りや聖地巡礼の参考になったら嬉しいです。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

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