2026年度前期連続テレビ小説:朝ドラ「風、薫る」のロケ地の舞台はどこで何県なのかを紹介します。
ドラマとしては栃木県大田原市が舞台ですが、ロケ地・撮影場所として、現在分かっている情報としては、
- 栃木県那須町
- 栃木県塩谷町
- 栃木県日光市
- 栃木県大田原市
- クランクインした大雄寺(だいおうじ)
- 福島県南会津郡南会津町
- 茨城県つくばみらい市
となります。
今回は、朝ドラ「風、薫る」の舞台はどこで何県なのかというギモンに対して、
撮影場所になった、栃木県と福島県と茨城県をご紹介いたします。
ロケ地めぐりや聖地巡礼の参考にしていただけると嬉しいです。
朝ドラ「風、薫る」のロケ地舞台はどこ?何県?撮影場所を具体的に紹介します
来年春のNHKの連続テレビ小説「風、薫る」は、今の大田原市出身の大関和がモチーフになっています。
— NHK宇都宮 (@nhk_utsunomiya) January 31, 2025
看護師を養成している「那須看護専門学校」の校長は「ドラマを通じて日本中の人に知ってもらいたい」と話しています。https://t.co/2ohB5JQoVf pic.twitter.com/bUyGWTfSQN
朝ドラ「風、薫る」の撮影場所について都道府県単位でご紹介します。
朝ドラ「風、薫る」ロケ地は何県?栃木県・福島県・茨城県が現在判明しています!
朝ドラ「風、薫る」ロケ地は何県?栃木県・福島県・茨城県が現在判明しています。
ロケ地の情報源はエキストラの募集要項に記載がありました。
➇撮影予定日(下記日程をそのままコピーしていただき、参加希望日毎に◯を付けてください)
引用元(一部):栃木フィルムコミッション
9/ 8(月)@栃木県那須町周辺:
9/ 9(火)@栃木県那須町周辺:
9/10(水)@栃木県塩谷町周辺:
9/11(木)@栃木県日光市周辺:
9/12(金)@栃木県日光市周辺:
9/14(日)@栃木県大田原市周辺:
9/15(月)@栃木県大田原市周辺(天候予備):
9/16(火)@福島県南会津町周辺:
9/17(水)@福島県南会津町周辺:
9/18(木)(天候予備日):
9/19(金)(天候予備日):
なお、上記には茨城県がありませんが、明治時代のスタジオセットがあるワープステーション江戸での撮影が確実と筆者は考えています。
▼茨城県のワープステーション江戸の紹介記事はこちらからどうぞ
▶▶▶あんぱんで路面電車のロケ地!ワープステーション江戸と公開終了理由
朝ドラ「風、薫る」ロケ地で栃木県の撮影場所は「大雄寺」です!
栃木県のロケ地をご紹介いたします。
クランクインした撮影場所は大田原市の大雄寺(だいおうじ)です
🌸毎日キレイ🌸
— MANTANWEB/毎日キレイ (@mantanweb) September 14, 2025
見上愛:来春朝ドラ「風、薫る」クランクイン「いよいよ始まったんだな」 ロケ地・栃木の思い出語る#風薫る #見上愛 https://t.co/ywXdaqw85b
NHK連続テレビ小説:朝ドラ「風、薫る」のクランクインは、栃木県大田原市の大雄寺で迎えられました。
主演の見上愛さんは、明治時代を背景にした看護師としての役柄に向けて、書道やなぎなた、邦楽など多彩な稽古を重ねてきました。
撮影初日の9月8日は、祭りばやしや浴衣姿での家族との再会のシーン、本堂を背景に幼なじみと過ごす風景などを撮影しました。
晴れ間が見えた境内には笑顔と期待感が満ち、見上さんは「雰囲気のいい現場であり、1発OKの歌唱シーンもありました」と、充実のスタートを切ったことを伝えていました。
栃木県大田原市の大雄寺(だいおうじ)について
大雄寺(だいおうじ)は、栃木県大田原市に位置する曹洞宗の禅寺で、600年以上の歴史を有しています。
創建は応永11年(1404年)で、当初は余瀬村に設立されましたが、戦乱によって焼失し、1448年に現在の地に移転されました。
この寺院は、黒羽藩の藩主であった大関家の菩提寺としても知られています。
アクセス
JR那須塩原駅からバス約30分
田んぼの風景は那須町のどこか
2026年前期朝ドラ「風、薫る」
— モデルプレス (@modelpress) September 14, 2025
主演の見上愛が栃木でクランクイン✨️
心境語る「ものすごく撮影が楽しい💬」
場面写真も解禁
🔻写真・記事詳細https://t.co/DIXrXo2LVW#朝ドラ #見上愛 pic.twitter.com/pu3QYg6erY
9月14日、「風、薫る」のクランクインのプレスリリースと同時に見上愛さん演じる、主人公の一ノ瀬りんが農作業をするシーンが公開されました。
どこか不明なので見つけ次第お知らせします。
▼クランクインの大田原市の最寄り駅は那須塩原駅です

朝ドラ「風、薫る」ストーリーの概要
【来春から放送の朝ドラは「風、薫る」 主人公の1人に見上愛さん】
— NHKニュース (@nhk_news) January 24, 2025
来年、2026年春から放送されるNHKの連続テレビ小説は、明治時代を舞台に看護の世界で奮闘する2人の女性の半生を描く「風、薫る」に決まりました。主人公の1人を見上愛さんが演じます。https://t.co/JyDq7QsR23#nhk_video pic.twitter.com/9dY7KvasTc
明治十八年、日本で初めて誕生した看護婦養成所を皮切りに、各地に次々と同施設が開かれていった。
そのひとつに運命的に足を踏み入れたのが、一ノ瀬りんと大家直美だった。
若くしてシングルマザーとなったりんは不運を背負い、直美は生まれてすぐに捨てられ、教会で育てられるという過酷な運命を辿っている。
養成所には彼女たち以外にもさまざまな事情を抱えた同期が集まり、手探りながら看護の基礎を学び始める。
学びを進める中で、りんと直美は鹿鳴館の華と称された大山捨松(おおやま すてまつ)や、明六社に参加した商人・清水卯三郎(しみず うさぶろう)らと出会う。
西洋文化が吹き込む新風に触れながら、社会の光と影――強者と弱者が交錯する現実――を知り、
「自分らしく幸せに生きること」を模索していく。
卒業後はふたり揃って大学病院に配属され、トレインドナースとして看護の地位向上を目指し奮闘する。
だが、間もなくしてりんは職場を追われる憂き目に遭い、アメリカ留学を夢見る直美も渡航直前に予期せぬ事件に巻き込まれてしまう。
やがて全国にコレラや赤痢などの疫病が猛威を振るい始める。
別々の道を歩んでいたりんと直美は、再び手を取り合い、看護という使命のもと大敵に立ち向かっていく。
朝ドラ「風、薫る」ロケ地舞台どこ?何県?撮影場所は栃木県・福島県・茨城県!まとめ
2026年度前期連続テレビ小説:朝ドラ「風、薫る」のロケ地・舞台はどこなのかご紹介いたしました。
ロケ地情報を入手次第、順次、更新しますのでお楽しみください。


