あんぱん朝田のぶ『お見合い』ロケ地大森武蔵野苑!相手は?

2025年度前期連続テレビ小説:朝ドラ「あんぱん」朝田のぶのお見合いロケ地と結婚相手についてご紹介します。朝ドラ「あんぱん」の主人公:朝田のぶの縁談「お見合い」のロケ地・撮影場所は東京都小金井市の大森武蔵野苑で、結婚相手は若松次郎です。

2025年度前期連続テレビ小説:朝ドラ「あんぱん」朝田のぶのお見合いロケ地と結婚相手についてご紹介します。

朝ドラ「あんぱん」の主人公:朝田のぶの縁談「お見合い」のロケ地・撮影場所は東京都小金井市にある撮影スタジオの大森武蔵野苑です。

朝田のぶの結婚相手は若松次郎です。

亡き父:朝田結太郎から「ハチキンおのぶ」の話を聞いた船の機関長から、息子の若松次郎が船乗りになったら嫁にしてほしいとお願いをされていました。

それで、縁談としてお見合いをすることになりました。お見合いの撮影場所になった「大森武蔵野苑」についてご紹介します。

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目次

朝ドラ「あんぱん」朝田のぶの縁談『お見合い』のロケ地は小金井市の大森武蔵野苑

お見合い相手と話す朝田のぶのイラスト
お見合い相手と話す朝田のぶのイラスト

亡き父:結太郎からの縁談だとお見合いをする朝田のぶ。

そしてお見合い当日、結婚する気はないと正直に答えたのぶ。

お見合い相手の若松次郎も普段は海上なので、結婚の必要性を感じず、おふくろが「見合いだけでもしろ」と言ってのぶに謝ります。

でも・・・この先・・次郎とのぶは・・・続きは本記事の後半で。

このお見合いの撮影場所は小金井市にある撮影スタジオ「大森武蔵野苑」で撮影されました。

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お見合い相手の母:若松節子と羽多子とともにお見合いをするシーンも大森武蔵野苑

お見合いのシーンのイラスト
お見合いのシーンのイラスト

お見合いで最初に顔合わせするシーンも大森武蔵野苑で撮影されました。

下のX(旧Twitter)の右上の写真で障子や窓枠が一致してますね。

お見合い後に次郎の求婚に正直に答えるのぶも大森武蔵野苑の1階で撮影されました

次郎に正直に話すのぶのイラスト
次郎に正直に話すのぶのイラスト

お見合い後に次郎の求婚に正直に答えるのぶも大森武蔵野苑の1階で撮影されました。

このシーン、昭和14年(1939年)12月ですが、木々の葉っぱが映っており・・

中島歩さんの撮影初日はお見合いのシーンでした。同日に撮影したんでしょうね。

次に大森武蔵野苑についてご紹介いたします。

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「お見合い」のロケ地になった小金井市の撮影スタジオ「大森武蔵野苑」について

大森武蔵野苑は、東京都小金井市に位置する歴史的な日本家屋で、主に撮影スタジオとして利用されています。

この施設は、築約100年の伝統的な建築様式を持ち、広い敷地と美しい和風庭園が特徴です。

庭園には手入れの行き届いた芝生や池があり、四季折々の自然を楽しむことができます。

ロケ地巡礼はできませんが、撮影スタジオとして利用される際はこちらをご覧ください。

アクセス情報

  • 住所: 東京都小金井市東町5-7-15
  • 最寄り駅: JR中央線「東小金井駅」から徒歩約15分

当サイトでは「あんぱん」の撮影場所の紹介記事について、以下のリンクからご覧いただけます。

▼朝ドラ「あんぱん」の撮影場所をチェックする▼

▶▶▶あんぱんロケ地舞台どこ?何県?高知茨城など撮影場所を紹介

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朝ドラ「あんぱん」朝田のぶのお見合い相手は若松次郎!のちに結婚へ

若松次郎のイラスト
若松次郎のイラスト

大森武蔵野苑で撮影されたお見合いのシーン、相手は中島歩さん演じる若松次郎です。

亡き父:朝田結太郎から「ハチキンおのぶ」の話を聞いた船の機関長から、次男の若松次郎が船乗りになったら嫁にしてほしいとお願いをされていました。

そして、一等機関士となった若松次郎は、朝田のぶとお見合いをします。

お見合いの場ではおふくろを安心させたいとお見合いをした次郎でしたが・・・

後日お見合いの時にのぶを盗撮して現像した写真を手にして朝田家に凸をした次郎

後日お見合いのときに、鳥が飛び立った際ののぶの顔が素敵で、盗撮した写真をもってきた次郎。

この写真を渡す口実で次郎は朝田家に凸をし、のぶに「一生の伴侶になってほしい」をお願いをします。

その後、のぶの所に手紙がきて昭和14年の暮れに高知で船を降りるので会ってくれませんかと書いてあり次郎とのぶは会います。

正直な気持ちをつたえようとした「のぶ」だが次郎の言葉が結太郎の言葉とリンクし結婚を決意

昭和14年(1939年)12月、お見合いした場所でのぶは、兵隊さんになってお国にご奉公する子供らあを育て、周りからは「愛国のかがみ」やと呼ばれ、妹の蘭子からそれは、うそっぱちやといわれたことを伝えます。

そして、愛国を説くのは子供たち、本当はつらいく、教師として朝田家の長女としても宙ぶらりん。

こんな私が結婚しても、次郎さんを幸せにする自信がないと朝田のぶは、正直な気持ちを伝えます。

そんなのぶに、次郎は

「そんなに重い荷物をいくつも担いでいたら船だったら沈んでしまいます。」

戦争が終わったら思いっきり走れるように。荷物を降ろす用意をしませんか?

終わったら、カメラで世界中の人たちを撮って回りたい夢を語り、今のうちから夢を持ちませんか?のぶさんも何がしたいか考えてくださいという次郎。

今は何も思いつかないというのぶに

「ゆっくり考えればえいです。のぶさんは足が速いき、すぐ追いつきます」

という次郎の言葉が亡き父:結太郎の言葉と重なり、朝田のぶは次郎との結婚を決意します。

次郎によろしゅうおねがいしますというのぶのイラスト
次郎によろしゅうおねがいしますというのぶのイラスト

それを知らない・・・嵩は哀れで・・・卒業制作を完成さえて気持ちを伝えると・・

次郎の求婚を受け止めた橋のシーンは茨城県の撮影スタジオです。以下のリンクからご覧いただけます。

▼次郎の求婚を受け止めた高知の橋▼

▶▶▶あんぱんで路面電車のロケ地!ワープステーション江戸と公開終了理由

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朝ドラ「あんぱん」ストーリーの概要

昭和初期、高知の街中を驚異的なスピードで駆け抜ける少女がいました。

その名は「ハチキンおのぶ」こと朝田のぶ。

一方、幼少期に病気で父を亡くした柳井嵩は伯父の家に引き取られ、転校先の学校でのぶと出会います。

戦争の足音が近づく頃、女子師範学校に通っていたのぶは、

周囲と同様に軍国主義に染まっていきました。

やがて戦争が始まり、嵩は出征。

弟の千尋を戦争で失った嵩、そして最愛の人を失ったのぶ。

女子師範学校を卒業したのぶは、戦争で価値観が一変し、

「何が正しいかは自分で見極めなければならない」

と考え、高知の新聞社に女性で初めての記者として就職します。

戦後、クズ拾いの仕事を辞めた嵩ものぶと同じ新聞社に入社し、二人は同じ雑誌の担当に。

嵩は東京で漫画家を目指したい気持ちを抱えつつも、生活の不安に悩んでいました。

そんな嵩にのぶは

「あなたも後から来て。先に東京に行って待っているわ」と告げ、

新聞社を辞めて上京します。

のぶを追いかけ上京した嵩と、六畳一間のオンボロアパートでの生活が始まります。

風呂はなくトイレは共同。

天井には穴が空き、雨の日には傘を差して入らなければならないが、晴れた夜には星が見える。

そんな暮らしを楽しみ、「どんな環境でも楽しめるこの人と一緒にいたい」と二人は結婚しました。

『手のひらを太陽に』や『アンパンマン』が世間に知られるのは、まだまだ先のことです。

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朝ドラ「あんぱん」朝田のぶの『お見合い』のロケ地は小金井市の大森武蔵野苑結婚相手は若松次郎!まとめ

2025年度前期連続テレビ小説:朝ドラ『あんぱん』で

  • 朝田のぶの『お見合い』のロケ地は小金井市の大森武蔵野苑
  • 結婚相手は船の機関士であるカメラマニアの若松次郎

であることをご紹介しました。

朝ドラ「あんぱん」のあらすじを当サイトではご紹介しています。

以下のリンクからご覧いただけます。

▼朝ドラ「あんぱん」のあらすじをチェック▼

▶▶▶あんぱんネタバレあらすじ吹き出しを最終回まで最新週プラス

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