[フォトギャラリー] 優三( #仲野太賀 )を見つめる寅子( #伊藤沙莉 )…「#虎に翼」第35回の場面写真#朝ドラhttps://t.co/W8MpSzGTOr
— シネマトゥデイ (@cinematoday) May 15, 2024
2024年前期連続テレビ小説:朝ドラ「虎に翼」の「いのつめとらこ」について解説します。
朝ドラ「虎に翼」主人公:猪爪寅子、読み方は
いのつめ「とらこ」じゃなくて「ともこ」です。
五黄の寅の生まれだから、「寅の子」と書いて「寅子(ともこ)」
だから、「いのつめとらこ」ではありません。
昔から風邪知らずの活発な子な猪爪寅子の結婚相手は「はて?」誰なんでしょうか?
結論をお伝えすると。結婚相手は書生(下宿人)の佐田優三です。
そんな猪爪寅子に「はて?」と思っているあなたに詳しく紹介します。
いのつめとらこ!結婚相手は誰?はて?「ともこ」だよ!
NHKの朝ドラ「虎に翼」に出演する猪爪寅子、読み方は(いのつめ ともこ)です。
猪爪寅子は、日本で初めて女性として弁護士、裁判官、裁判所長を務めた三淵嘉子をモデルにした主人公です。
寅子は大正3年(1914年)五黄の寅年に生まれ、女学校の卒業を迎えた年、
お見合い結婚を勧める母親を振り切って、女性に法律を教える日本で唯一の学校への入学を決意します。
そこで出会った仲間たちと切磋琢磨し、やがて日本初の女性弁護士となります。
寅子は世間知らずで自信家の所もあるが、全てに全力の人。
弁護士として、裁判官として、一歩ずつ成長していきます。
父親からも呼ばれているあだ名は“トラコ”です。
この物語は、寅子が法学という道で社会に羽ばたこうとしていた時期から、
戦争へと突き進んでいく日本の時代背景をストーリーにしています。
そして昭和20年、焼け野原に立つ寅子は裁判官を目指し、家庭裁判所の設立を目指して奔走します。
伊藤沙莉さんが演じる寅子の物語は、法学という翼を持った寅子が、
弱き人々のために翼を羽ばたかせて成長する姿を描いています。
朝ドラ「虎に翼」は、三淵嘉子の生涯をもとに、フィクションとして制作されています。
猪爪寅子の結婚相手は書生:下宿人の佐田優三
猪爪寅子の結婚相手は下宿人(書生)の佐田優三です。
佐田優三は早くに両親を亡くします。
弁護士だった父にあこがれて法律を学びます。
そして、猪爪寅子の父親:直言のおかげで猪爪家の下宿人(書生)として
昼は帝都銀行、夜は明律大学法学部に通います。
努力空しく、当時の司法試験に相当する高等試験には落ちまくり・・・
寅子の兄:直人から「下宿人との許されざる愛でお見合いしたくないんだろう~」と茶化しますが、
最終的にはそれが実現します。
そこから先については、
>>>虎に翼ネタバレ佐田優三!モデルは和田芳夫!キャスト紹介
に詳しく記載いたしましたので是非お読みください。
猪爪寅子の「はて?」
猪爪寅子は真面目なので、ギモンにぶち当たる度に、
「はて?」
といいます。
この「はて?」と思うことについて、
に詳しく調べましたのでお読みください。
朝ドラ「虎に翼」ストーリーの概要
昭和4年(1929年)、日本初の女性専門の法律学校が開設されました。
そこには、当時の社会に適応できないで、不安や抑圧を感じる女性たちが集いました。
「虎に翼」物語の主人公である猪爪寅子もその一人です。
彼女たちは、「魔女部」と揶揄される学び舎で法律を学び、
自らの職業への道を切り開く覚悟を決意しました。
その法律学校から昭和13年(1938年)、日本初の女性弁護士が誕生しました。
女性弁護士の一人にもちろん、寅子もおり、彼女たちは全国的に注目を集めました。
でも、彼女たちが弁護士として社会に進出した時節、日本は戦争への道を歩み始めていました。
彼女たちは法律の知識を得た翼で羽ばたこうとしましたが、
その翼はもぎ取られて、失速してしまいました。
昭和20年(1945年)、焼け野原の中で立ち尽くす寅子は全てを失いました。
でも、過去に学んだ法律だけが、生き抜くための糧でありました。
寅子は裁判官になることを決意し、
戦争で亡くした親や困難に立ち向かう女性や子どもたちのために、
家庭裁判所の設立に尽力しました。
そして、寅子はついに裁判官となりました。
寅子と仲間たちは、政治や経済では解決できない、
困難に立ち向かう人々の世界を理解し、
その苦境から救うために情熱を持って取り組みました。
いのつめとらこ!結婚相手は誰?はて?「ともこ」だよ!まとめ
2024年前期連続テレビ小説:朝ドラ「虎に翼」
朝ドラ「虎に翼」主人公の猪爪寅子
読み方は「いのつめとらこ」でなく、「いのつめとらこ」であることや
結婚相手と口ぐせ「はて?」について紹介しました。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。