2024年度後期連続テレビ小説:朝ドラ「おむすび」にサプライズ出演された元サッカー日本代表のラモス瑠偉さんや演歌歌手山内惠介さんをご紹介します。
ホラ話ばかりする朝ドラ「おむすび」主人公の米田結の祖父:永吉。
でも、米田永吉が亡くなってから、そのホラ話はホラではない事が判明します。
事実、ホラ話の元ネタにされた方が永吉のお葬式に弔問に訪れます。
中でも、筆者は
- 元サッカー日本代表のラモス瑠偉(るい)さん
- 糸島出身の紅白歌合戦出場演歌歌手の山内惠介(やまうち けいすけ)さん
が出演されると予想します。
今回はおむすびにお葬式のシーンでサプライズ出演する元サッカー日本代表のラモス瑠偉さんや紅白歌合戦出場した演歌歌手山内惠介さんと、永吉のホラ話についてご紹介します。
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朝ドラ「おむすび」米田永吉のお葬式にラモス瑠偉さん・山内惠介さんが弔問

ホラ吹きで米田家を呪いに掛けていた永吉。
ケンカばかりしてきた永吉と聖人、
ケンカの原因は聖人の大学進学への資金を赤の他人に貸したことであった。
それを知った聖人は永吉の髪を切ってあげると
「お前は立派な理容師たい」と労いの言葉を掛けてあげます。
その、約一か月後永吉は亡くなります。

葬儀に弔問に訪れたのは・・・サプライズ弔問ならず、サプライズ出演される
- 元サッカー日本代表:ラモス瑠偉さん
- 福岡県糸島出身、紅白歌合戦出場の演歌歌手:山内惠介さん
が登場すると考えられますのでご紹介します。
永吉がループシュートを教えた!元サッカー日本代表:ラモス瑠偉さんについて

永吉がループシュートを教えた縁で葬儀にやってきたのはラモス瑠偉さんです。
ラモス瑠偉(Ruy Ramos)さんは、1957年2月9日にブラジルのリオデジャネイロで生まれた元サッカー選手および指導者です。
ラモス瑠偉さんは、1980年代から1990年代にかけての日本サッカー界での活躍していました。
1989年に日本国籍を取得し、日本代表としてもプレーしました。
サッカーキャリア
ラモスさんは1977年に日本に移住し、読売サッカークラブ(後の東京ヴェルディ)に加入しました。
ラモスさんはこのクラブでのキャリアを通じて、以下のような数々の成果を上げました。
- 日本サッカーリーグ(JSL): 1983年に初優勝し、1984年にも連覇を達成。通算で5回のリーグ優勝を果たしました。
- 個人賞: 日本サッカー選手権で得点王やアシスト王に輝くなど、数々の個人賞を受賞しました。
- 日本代表: 1990年に日本代表に選出され、1994年のワールドカップ予選や1992年のアジアカップなどに出場しました。特に「ドーハの悲劇」と呼ばれる試合において、重要な役割を果たしました。
引退後の活動
ラモスは1998年に現役を引退した後、指導者としてのキャリアはじめました。
彼は日本のビーチサッカー代表チームの監督を務め、AFCビーチサッカー選手権での成功に貢献しました。
また、東京ヴェルディやFC岐阜などのクラブチームでも監督を務めました。
最近の活動
2024年12月には、67歳でエキシビションマッチに出場し、腰の痛みを抱えながらもプレーを続ける姿が報じられました。
彼はサッカー界におけるレジェンドとして、今なお多くのファンに支持されています。
ラモス瑠偉は、サッカーだけでなく、朝ドラ「おむすび」をはじめ、テレビタレントとしても活動しております。
このように、幅広いメディアでの露出を通じて日本のサッカーを中心にスポーツ文化に貢献しています。
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福岡県糸島出身の紅白歌合戦出演の演歌歌手:山内惠介さんについて
「第75回NHK紅白歌合戦」ご覧頂きありがとうございました❗️
— 山内惠介スタッフ (@yamauchi_staff) December 31, 2024
良いお年をお迎えください🦋
#NHK紅白
#紅白歌合戦
#紅の蝶 pic.twitter.com/hir3pWBZtq
米田永吉と同じ福岡県糸島市(旧糸島郡前原町)出身の紅白歌合戦出場の演歌歌手、山内惠介さんが弔問にきました。
山内惠介(やまうちけいすけ)は、1983年5月31日に福岡県糸島市で生まれた日本の演歌歌手です。
山内惠介さんは「演歌界の貴公子」とも称され、2001年に「霧情」でデビューしました。
音楽のキャリアは20年以上にわたり、数多くのアルバムやシングルをリリースしています。
もちろん、NHKの朝ドラ「おむすび」にも関心を寄せています。
音楽スタイルと影響
山内さんは、演歌の伝統を守りつつも、現代的なアプローチを取り入れた音楽スタイルで知られています。
楽曲は、感情豊かな歌詞とメロディーが特徴で、特に北海道を舞台にした曲が多く、北海道での人気も高いです。
主な業績
- デビューシングル: 2001年に「霧情」でデビュー。
- アルバム: これまでに多くのスタジオアルバムやベストアルバムをリリースしており、特に「風蓮湖」や「夢の慕情」などが評価されています。
- 受賞歴: 彼は日本レコード大賞や紅白歌合戦など、数々の音楽賞にノミネートされ、受賞歴もあります。
最近の活動
2023年にはデビュー25周年を迎え、新曲「北の断崖」をリリースしました。
山内さんはファンとの交流を大切にし、ネットサイン会やコンサートを通じて積極的に活動しています。
▼山内惠介さんの北の断壁をチェック▼

紅白歌合戦について
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— 山内惠介スタッフ (@yamauchi_staff) December 23, 2024
紅白歌合戦で披露する曲が決定!
\\#山内惠介 は「紅の蝶」を歌います🦋
お見逃しなく👀‼️
📺12/31(火)19:20~
🟥紅白 HP⬜️https://t.co/8m3DHdzJzj#NHK紅白 #紅白歌合戦 #あなたへの歌 #紅白曲目 pic.twitter.com/FNTknOiYNm
山内さんは、NHKの紅白歌合戦において、以下のような出場歴があります。
- 初出場: 2015年の第66回紅白歌合戦で「スポットライト」を披露。
- 連続出場: 2024年の第75回紅白歌合戦で10年連続の出場を果たしました。これにより、彼は演歌歌手としての存在感をさらに強めています。
2024年の紅白歌合戦では、最新曲「紅の蝶」を披露し、アルコアンドピースの平子さんらの芸人たちとのコラボレーションも行いました。
山内さんは「紅白は歌のお祭りであり、盛り上げたい」と意気込みを語っていました。
松平健さん演じる祖父:米田永吉のホラっぷりのスケールがデカすぎ

「ラモス瑠偉にループシュートを教えたのはオレたい」をはじめホラ疑惑の永吉。
王貞治氏に一本足打法を伝授したのはワシもホラ疑惑の一つです。
今度は、相田みつを先生から書ばワシが習ったことがあったといいだす。
「気力・体力・精神力いろんな面ば鍛える必要があるったい」キリッ
スケールデカすぎww
相田みつをさんの作品は↓からどうぞ

「世を忍ぶ仮の姿は農家で、本当は殿様なのである」とデーモン小暮閣下さんみたいに言わないかな。。
米田永吉のホラまとめ
- 王貞治氏に一本足打法を伝授したのはワシ
- 相田みつを先生から書ばワシが習ったことがあった
- 菅原文太の映画の「トラック野郎」あれは俺がモデルたい。
- あさま山荘の鉄球のついたクレーン用意したんは俺たい。
- 長嶋さん引退式に遅刻しそうになりんしゃって俺が後楽園までトラックで乗っけてやったったい。
- 猪木に寝転がってアリと戦えって教えたのは俺たい。
- 初代引田天功先生のアシスタントば、やりよった。



出演は無いけど、王貞治さんや二代目引田天功さんからバットやシルクハットを送ったかもね。
トラック野郎をご存じでない方は以下をチェックしてくださいね↓↓
朝ドラ「おむすび」ラモス瑠偉や演歌歌手山内惠介が永吉の葬儀のシーンでサプライズ出演!まとめ
今回は、米田永吉の葬儀に弔問にきたサプライズ出演すると考えられる
- 元サッカー日本代表のラモス瑠偉さん
- 糸島出身の紅白歌合戦出場演歌歌手の山内惠介さん
と米田永吉のホラ話をまとめました。