ブラッサムネタバレあらすじ吹き出しを紹介前半編

ブラッサムネタバレあらすじ吹き出し10月から12月までのあらすじを紹介します。

目次

朝ドラ「ブラッサム」ネタバレあらすじ吹き出し第1週「私の父、私の母」

少女期の珠のイラスト

明治・大正・昭和を駆け抜けた作家、宇野千代がモデルの物語。

明治41年の山口県岩国。葉野家の長女・珠は、父・清治と血のつながりが無い継母・リョウと暮らしていた。

明治41年の山口県岩国。葉野珠(村上蘭)は四人兄弟の長女として生まれ育つ。

しつけに厳しい父の清治(渡部篤郎)は、本家の家督を弟に譲った見返りとして毎月給金を受け取っており、働かずに暮らしていた。

一方、血のつながらない継母のリョウ(国仲涼子)は珠のことを「珠さま」と呼び、愛情を注いでくれていた。

ある日、尋常小学校で父についての作文を書くという宿題が出され、珠は父のことをどう書いてよいのか悩むが…。

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朝ドラ「ブラッサム」ネタバレあらすじ吹き出し第1週「私の父、私の母」第1話

昭和57年、葉野珠(加賀まりこ)は青山の書斎で新聞連載「生きて行く私」を執筆する。側には秘書の藤川優子(松たか子)が寄り添う。

そして時代は変わり、明治41年の山口県岩国。葉野家の四人兄弟の長女である葉野珠(村上蘭)は、しつけに厳しい父・清治(渡部篤郎)と、継母・リョウ(国仲涼子)と暮らしている。

珠は優しい母が大好きだが、血のつながらない自分をどうしてそんなに愛してくれるのか、少し不安に感じていた。

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朝ドラちゃんねる

葉野さんは新聞で連載中の
『生きて行く私』が大きな反響を呼んでいます

晩年の珠

はなさかばあさんになりたい。

優子

先生おはようございます。
空港に行かないと。お時間です。
どうしても書かずにいられないんですね。

晩年の珠

毎日書く。それが大事。

葉野珠

「幸福とは人が生きて行く力のもとになることだ」
と私は思っている。

珠

みてみんしゃい、桜きれいじゃ。
きれいになるわ。ただいま。

リョウ

珠さま、おかえり。
いつもありがとう。

清治

どけーっ。

リョウ

おかえりなさいませ。

珠

おととさまじゃ。
おかえりなさいませ。

清治

珠っ!
カナリアの餌が空っぽ・・
カナリアの世話のお勤めだったのう。餌は?
草履くさらせただろ?雨の中裸足でいってこい。

珠

買うてきました。

リョウ

ご苦労だったね。寒かっただろう。
足、拭いてあげるけん。

珠

母さまもうおきた・・いけん・・
おはよう。
手伝う。

リョウ

ええけ、学校の支度しなさい。
家のことはお母がするけ、
珠さまは学校行きんしゃい。

珠

私の本当の母は2歳の時に亡くなりました。
おかか様を本当の母のように・・大好きです。

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朝ドラ「ブラッサム」ネタバレあらすじ吹き出し第1週「私の父、私の母」第2話

尋常小学校に通う葉野珠(村上蘭)は、綴り方の授業で「父について」の作文をするよう宿題に出され、困惑する。

家では、清治(渡部篤郎)に羽織を準備していなかったことを叱責され、

罰として蔵に一晩閉じ込められる。しかし、ある理由で蔵は珠にとって天国のような場所でもあった。

夜中、珠のことを心配したリョウ(国仲涼子)が清治に内緒で蔵へ様子を見に来る。

そして、その二人きりの時に、珠はリョウにある思いを打ち明ける。

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晩年の珠

思いついたらすぐに始めたくなっちゃうの。

優子

先生、今のご気分は?

晩年の珠

最高です!

朝ドラちゃんねる

来週の月曜、つづり方の授業までに「父」についての作文を書いてきなさい。

珠

父について・・の作文・・
遊んだり、はしゃいだりしてはいけないという決まりを
お父様は私たちに言いつけました。

清治

羽織は?朝まで蔵におれ!

珠

お父様は罰としてうちを蔵へ閉じ込めます。
蔵の中は暗くて、カビのにおいがして
家で読んだら叱られるような小説がたくさんあって、
まるで天国じゃ!

リョウ

珠様、おなかすいたろ?
学校はどうじゃった?

珠

つづり方の課題が出たんよ。
「父」について書けゆうて。
あまりしゃべらんし、ようけ怒るし。
近所からクズ、ひどいやつと言われているけど、
けど、嫌じゃあない。

リョウ

正直に、そのまま書いてみたら。

珠

うちはお母の本当の娘と違うじゃろ
何でうちのこと大事にしてくれるん?

リョウ

初めて会うた日のこと覚えちょる?
初めて見た時、かわいらしゅうて、
絶対大事にせんといけんと思うたんよ。

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朝ドラ「ブラッサム」ネタバレあらすじ吹き出し第1週「私の父、私の母」第3話

昭和57年、山口県岩国の錦帯橋の上にたたずむ葉野珠(加賀まりこ)は、ある思いを秘書の藤川優子(松たか子)に打ち明ける。

明治41年の珠(村上蘭)は尋常小学校で出された宿題「父について」の作文を書けずに悩んでいた。

一方、清治(渡部篤郎)の元に本家の酒蔵から使いが来る。

家督を弟に譲った代わりに、働かずに毎月給金を受け取る清治をたしなめる伝言を伝えると、清治はある考えをもって、本家の弟を酒席に呼び出す。

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優子

なんどみても桜がきれいですね。

晩年の珠

私の故郷とえらそうにいっちゃって
でもね、私はここから逃げた人間だの。

清治

珠、のうなった。
酒を3合とイカとワケギのヌタあえメバルとタケノコの煮つけ。
カブの風呂吹きもじゃ。
買い物いってこい。間違えるなよ。

珠

さけ3合・・メバルとたけのこの煮つけ・・・・・
私の父・・・

清重

やっと働く気になったそうですね。
わしゃ、ほんまにうれしい。
おリョウさまも珠たちも安心ですねぇ。

清治

おごりじゃ。

清重

ヒヨコ丼なんんじゃこりゃ。

清治

これが答えじゃ。おやじに泣きついたのは誰じゃ!
わしが身を引く代わりに、金よこすといったのはお前じゃろ。
その足じゃ、どこも雇ってくれない
今のお前があるのはわしが身を引いたおかげだろ。
わしは一生自由に暮らす。そう決めたんじゃ。

清重

兄貴の窮屈は変わらん!

珠

つづりかた・・・かけない・・・
あっ・・カナリアに寄り添うお父様・・・
やっとかけた!

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朝ドラ「ブラッサム」ネタバレあらすじ吹き出し第1週「私の父、私の母」第4話

宿題であった「父について」の作文をようやく書き上げた珠(村上蘭)。

しかし、尋常小学校の先生の提案で、その作文を父親の前で発表することになってしまう。

珠はリョウ(国仲涼子)に相談し、そのことを清治(渡部篤郎)に伝える。

しかし、清治はあまり興味を示さない。

発表の日、まばらに参観する父親の中に清治の姿はなかったが、いよいよ珠の発表が回ってきた時、清治が教室にやってきて…。

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朝ドラちゃんねる

みな課題の作文は書けたか?
提出はせんでえぇ、次の授業でみんなの前で発表してもらう。
お父上が来てもいいぞ。

珠

えっ!!

リョウ

上手に書けたんじゃろ。
悪い事かいたん?

珠

うん。。うち困るわ・・
お父様を呼ぶように言われて
仕事の都合もあると思うので

清治

つづりかた?
ふーん・・仕事はしてない。
わしのこと書いた?ふーん・・面倒じゃのう。

朝ドラちゃんねる

葉野、作文読んで。

珠

父は良く私を叱ります。
勤めをはたしていなかったり、言い訳や誤った振舞をしたとき
父は私を叱り、理不尽に感じていました。
厠に向かう時の事、縁側に座り、心を寄せるカナリアを見る父の横顔
月に照らされ笑っているような、どこかもの悲しいようなその表情は
今までみたことがないようでした。放蕩無頼の徒は見当たりませんでした

清治

ハハハハッ!!
珠、こがあなん書いて、お前変わっちょるのう。
作文読め!

リョウ

ほめられたん??
なんて書いたん??
へ、 「放蕩無頼」ってこれ???

珠

「放蕩無頼」は
働きもせんと遊んじょる人のことじゃ。

リョウ

エサじゃ・・・いけん・・
あかん・・カナリアが逃げた・・

清治

寝てるのにやかましいのぅ・・どこじゃ・・・・カナリア・・
なんで開いちょる、おらんぞ!!
おリョウ!!カナリアどこじゃ。

リョウ

ごめんなさい。
うちが逃がしてしまいました。

清治

このトンマが!
今すぐ連れ戻せ!

珠

ただいまぁ?・・カナリアの籠?
お父様、ただいまもどりました。

清治

カナリアがおらんようになった。
リョウは出て行った。実家でも行ったんじゃろう。
お前だけ、置いていかれてしまったのぅ。
珠さまっていっても、いざとなったらこの有様じゃ。

珠

うちがカナリアを探します。
きっとみつけてきますけぇ。

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朝ドラ「ブラッサム」ネタバレあらすじ吹き出し第1週「私の父、私の母」第5話

珠(村上蘭)は、リョウ(国仲涼子)が逃がしてしまった清治(渡部篤郎)のカナリアを見つけ出そうと、必死に近所を探し回る。

一方、実家に逃げてきたリョウは、両親からも「もう葉野の家に戻ることはない」と説得を受けるが、家に残してきた珠のことが気がかりでいた。

いくら探せども一向に見つからないカナリア。珠は決心して、リョウの実家へと向かう。

締め切られた玄関の戸の前で、珠はリョウへの思いを爆発させる。

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リョウの父

リョウここにおりなさい。
珠のことは諦めなさい。
血のつながらない子供のために、
わしらは耐えられない。

珠

お母。うち、頑張ってカナリアつかまえようとおもったけど。
駄目だった。でも絶対に捕まえるけん。
そしたら、お父様許してくれる。

リョウの父

リョウはお前とは会わん帰ってくれ。

珠

お母、何で出ていた?
血がつながらんでも大事っていいよった?
ほんまの娘じゃないけぇ?お母・・お母・・

リョウ

大事にするゆうて決めたのに。。。
不安にさせてしもうたね。
うちが悪かった。
ほんま、ごめん。

リョウの父

ええんか?

リョウ

ええ。あそこがうちの家だもん。

ただいま戻りました。

清治

カナリアは戻らん。
どうするつもりじゃ!

珠

堪忍してください。
カナリアは戻らん!カナリアなんてどうでもえぇ!
お母を許してください。
ここにおらせてください。うちにはここしかないんです!

清治

何がえぇ??

珠

お父様とお母とみんながおる。
うちはこの家におりたい。

清治

まぁ・・ええ・・好きにせい。

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朝ドラ「ブラッサム」ネタバレあらすじ吹き出し第2週「父からの、解放」

清治のイラスト

大正2年、珠は高等女学校の4年生になる。

「良妻賢母」のための教育など、女性を取り巻く現状に割り切れない思いを抱く珠や忍。

そんな折、清治が縁談を決めてくる。リョウは嫌ならやめるよう清治にお願いすると言うが。。

大正2年、葉野珠(石橋静河)は高等女学校の四年生となった。

女学校は「良妻賢母」育成のための教育が徹底されており、同級生の角田忍(木竜麻生)たちは自由に生き方を決められない現状に割り切れない思いを抱いていた。

父・清治(渡部篤郎)は相変わらず働くことなく遊び歩いていた。

ある日突然、清治が珠の縁談を決めてくる。

母・リョウ(国仲涼子)は嫌ならやめるよう清治にお願いすると言うが…。

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朝ドラ「ブラッサム」ネタバレあらすじ吹き出し第2週「父からの、解放」第6話

大正2年、高等女学校の4年生となった葉野珠(石橋静河)。

女学校では「良妻賢母」育成のための教育が徹底されており、岩田屋の手伝いをする親友の梅(松本穂香)は、そんな珠のことを羨ましがる。

しかし、珠やその同級生・角田忍(木竜麻生)たちは、女性が自由に生き方を決められない現状に対し、それぞれに割り切れない思いを抱いていた。

ある日、忍が皆の秘めた思いを表現するための「同人誌」を作ろうと提案する。

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珠

お話何かこうかな・・うーん?
おねしょの天の川になっていたのです。
つづきはまた今度じゃ。

珠

今日中に「イワンの馬鹿(楽天)」
人としてあるべきある姿の本
読んで図書室にかえさないと。
お父様に叱られる。だめなものはだめなの

忍

うち、きた。縁談。
意見なんて聞き入れてくれなかった。
何で親が決めなきゃいけん。

珠

すごいな、忍、度胸あるね。

忍

今女性は月である。
さて、ここに青鞜は産声を上げた。
うちらも「同人誌」やろう。
うちらも意志がある。誰が何を書いても良い・
珠、あんたなら書ける。

珠

うん・・・
作品・・・小説書きたいけど・・

梅

いいね。女学校。
良い縁談が来るんでしょ?

珠

安心して、縁談の話は前々きてないから。

リョウ

お話?本をつくる?
珠様だったら上等なもの書くに決まってる。
自分の事みたいにうれしい。書けたら読ませてね。

珠

いやじゃ、恥ずかしいもん。

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朝ドラ「ブラッサム」ネタバレあらすじ吹き出し第2週「父からの、解放」第7話

珠(石橋静河)たちはそれぞれの作品を持ち寄り、一冊の同人誌「黎明(れいめい)」を完成させる。

女性の地位向上をうたった忍(木竜麻生)の論文や、「イワンの馬鹿」の主人公を女性に置き換えて創作した珠の小説は、同級生の間で評判を呼ぶ。

しかし、その余波が思わぬ所に及ぶ。

一方、父・清治(渡部篤郎)は相変わらず働かずに遊び歩いていた。

しかし、本家から使いが来て「これ以上、金は出せない」と告げる。清治は急ぎ本家へと乗り込む。

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珠

「やさしいアンナ」。
うちのお母も毎日大変な思いしよるのに
その苦労を当たり前じゃゆう顔して働きよる。
それをアンナに重ねて書いた「黎明」できた。

忍

うちらのホンマの気持ちを知っちょるのはこの「黎明」だけじゃ。

清重

金は渡せません。穀つぶしが。

清治

穀潰しのう
懐かしいのう。おやじにもよう言われちょった

リョウ

料理屋で暴れて、お父とと様が警察に捕まった。

珠

えっ!警察行ってくる。
本家で何があったのですか?

清治

せきこんだら肺病じゃ思うたんか即釈放じゃ
今の目はええのぅ。度胸もあるし、頭もええ。
わしににちょる。不服かあ。そりゃそうじゃの。

山口

こんな不満を主張するために君らは本校で学んじょるんか!
「やさしいアンナ」は 特にいかん。
社会における男性のありようを皮肉っちょるんじゃろう。
続けるなら学校をやめてもらう!

忍

せっかく始まったのに…。
けど悔しいのは言い返せんかったことじゃ。
情けない。

清治

喜べ。 お前の嫁入りを決めたった。

珠

えっ!

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朝ドラ「ブラッサム」ネタバレあらすじ吹き出し第2週「父からの、解放」第8話

珠(石橋静河)のもとに、清治(渡部篤郎)が縁談を持ってくる。

相手は、珠の実母の妹である照子(山田真歩)の長男であった。

珠は「お父様が決めたこと。従うしかない」と縁談を受け入れる。

しかし、そのことを知った忍(木竜麻生)は、「父親に歯向かえないだけだ」と珠を叱責し、それが原因で二人は仲たがいをしてしまう。

そして、とうとう嫁入りの日がやって来る。

だが、新しい旦那は珠に一切関心を示さず…。

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珠

うち、嫁入りなんてまだ・・

清治

不服か?わしの持ってきた縁談を気に食わんいうのか?

リョウ

珠さま、うちもさっき聞いたんよ。
嫌なら、お断りできるかもしれんし。

珠

お父様がきめたことじゃ。
従うしかない。大丈夫。

忍

刃向かえんだけじゃろ。
縁談おしつけられて嫌に決まっている。
顔にでてる。ホンマのこと言いんさいや。

珠

そのことはちがう。結婚出来て嬉しい。

珠

この間、同人誌書いてるっていうたじゃろ。
家の事きちんとやって幸せに生きている、
お母のこと書いたんじゃ。没収されてしまったけど。

リョウ

没収?学校はおかしなことをするんじゃね。
大丈夫。旦那さんを信じてずっとえいとこみつければきっと。
珠さま、辛抱するのよ。

珠

お父様、これまでありがとうございました。

清治

うん。

享一

でかける。

珠

あの、どちらへ。
お支度を手伝いましょうか

享一

いらん。

珠

いらん。。いらん。。頭から離れん。
享一さんが、色町・・いらん・・
やめじゃ・・・うち・・帰ります。
御世話になりました。

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朝ドラ「ブラッサム」ネタバレあらすじ吹き出し第2週「父からの、解放」第9話

嫁入りして3日もたたずに、家を飛び出した珠(石橋静河)。

縁談を台無しにしたことを父・清治(渡部篤郎)に謝るも、「もうええ」との返事だけで済まされる。

少しも怒らなかった清治のことを不思議に思うリョウ(国仲涼子)と珠。

しかし、そんな清治に病の影が忍び寄る。

リョウや珠たちは、清治を必死に看病し続けるが、病状はどんどんと悪化していき…。

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珠

ごめんなさい、帰ってきてしまいました。
祝言の日から全然目を合わせてくれなくて・・
毎晩おでかけになられてあのぅ・・
ここにおらしてください!

清治

分かった。

珠

え?お父様、怒らんかった・・なんでじゃろ・・

忍

言い過ぎた。ごめん。
おかえり。

珠

ただいま。
けんかとか忘れちょったわ。色々ありすぎて

清治

破談の話ならついた。
向こうも落ち度があった言うて謝っちょった。
しつこいど。

珠

本当に申し訳ありませんでした。
何で怒られんのでしょうか?

清治

お前、怒らせたいんか!
やかましい!ゲフォゲフォ

医者

言うても聞かんかもしれん。
命に関わる。大事にの。

リョウ

具合悪いの隠しちょったんじゃ…。
嫁入りもそれで焦っちょったんじゃろうか。

梅

お父とうちゃんが 
「清治さんに滋養がつくけえ、と持っていけえ。」言うて。
珠ちゃんも頑張ってね。

珠

いつもありがとう。

医者

厳しいかもしれん。

清治

ん?誰だ?みすぼらしい!

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朝ドラ「ブラッサム」ネタバレあらすじ吹き出し第2週「父からの、解放」第10話

みずからの幻を見て錯乱した清治(渡部篤郎)は、珠(石橋静河)が止めるのも聞かず、家の外へと飛び出していく。

清治を追いかける珠とリョウ(国仲涼子)。

町の中で暴れ続ける清治は、それを止めようとする珠にある言葉を残す。

珠はその後も、清治のその言葉の本当の意味を考え続ける。

そして葉野家の正月、珠は梅(松本穂香)に誘われ、弟・妹を連れ外に遊びに行く。

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清治

はぁ、わしはいかんぞ!
コノ!まだおる。

珠

お父様!やめて!
うちに帰りましょ!

清治

なんじゃ・・・珠か・・
わしは・・結局何も・・
しにとうない・・・しにとうない。

リョウ

最後までご迷惑をかけてすみませんでした。
何しよる?

珠

お父様はここで何を考えたのかと思うて。
幸せじゃったんかね。

リョウ

どうかね・・・

珠

最後の最後で、しにとうないいうちょった。
結局、満足できんかったんかね。

リョウ

どうじゃろうね・・・
最後の最後までみんなに迷惑をかけて、
結局何も分からんままじゃ。

珠

なんでじゃろ。お父様が亡くなったのに
心が清々する。ひどい娘だ。

リョウ

それでええ。それでええんじゃよ。

梅

羽子板で遊ぼう!
うちね、嫁入りすることになった。
ついに花嫁じゃ。もっと喜んでや。

珠

おめでとう。うちね。好きなことすることにしたんよ。
何をしたいのか分からん状況だった。今はわかる。

珠

あのさ・・黎明またやろう。
書きたい気持ちがあふれてどうしようもないよ。

忍

うん、やろう!
男の格好、似合っちょるだろ?

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朝ドラ「ブラッサム」ネタバレあらすじ吹き出し第3週「化粧と、初恋」

島村のイラスト

時は大正3年、尋常小学校の代用教員として働く珠。

珠は二年生の学力の低い学級の担当となり、教頭からは「適当に教えればいい」と言われてしまう。

大正3年、珠(石橋静河)は尋常小学校の代用教員として働くことになり、二年生の学力の低い方の学級の担当となる。

教頭からは「適当に教えればいい」と言われるが、珠は子供たちに根気強く向き合う。

一方、岩田屋の梅(松本穂香)は嫁入りをし、女学校の同級生である忍(木竜麻生)は婦人記者になるため東京へ行くと宣言。

それぞれが転機を迎える中、珠にもある出会いが。新学期、教師の島村(工藤阿須加)が転任してきて…。

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朝ドラ「ブラッサム」ネタバレあらすじ吹き出し第3週「化粧と、初恋」第11話

大正3年、珠(石橋静河)は尋常小学校の代用教員として働くことになる。

珠は2年生の学力が低い学級の担当となり、教頭からは「適当に教えればいい」と言われる。

初日の授業、生徒の一人である花田次郎(渋谷そらじ)は、遅刻をして学校にやって来る。

さらに算術ができないことを笑われ、教室から逃げ出してしまう。

しかし、珠はそんな生徒たちに対して、根気強く向き合っていく。

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珠

2組は子守・・
おはようございます。
これでも先生なんよ。名前は葉野珠といいます。
一人おらんね・・

次郎

遅れました。
でんでん虫をつかまえちょった。
この人だれねぇ。
勉強なんか嫌いじゃ。

珠

デンデン虫、廊下に出しておこうね。

次郎

算術は苦手じゃ・・・でんでん虫がおらん。
先生のせいじゃ。本読むの苦手じゃ。

珠

ひらがなは大きな声だしている。
大したもんじゃ。
漢字にひらがな振ってあげる
これで読めるようになる。

次郎

でんでん虫にげるし、算術もとけん。
無理じゃ。

珠

次郎君ができるまで、まっとうる。
明日頑張ろう。

梅

お父ちゃんが決めてくれた嫁ぎ先、
うちにはもったいない。感謝している。
世の中には自由恋愛があるんじゃろ。
ちょっとだけ、うちも好きな人と一緒に慣れたら。ええなと。
珠ちゃんは自由恋愛できたらええね。

珠

自由恋愛・・・

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朝ドラ「ブラッサム」ネタバレあらすじ吹き出し第3週「化粧と、初恋」第12話

勉学が苦手な次郎(渋谷そらじ)に対し、根気強く向き合っていた珠(石橋静河)だが、1学期の終わり頃に次郎は学校を休みがちになってしまう。

何かできることはないかと考えを巡らすが、同僚からは「余計なことはするな」とくぎを刺されてしまい、結局何もできないまま1学期が終わる。

そんなある日、珠の所に突然、忍(木竜麻生)がやって来る。

婦人記者になるため東京に行くという忍に、珠は大きな刺激を受けて…。

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珠

お母。お給金つこうてください。

リョウ

えぇ?ありゃ、大金じゃ!
珠さまが毎日頑張った証よ。
ほんまにありがとう。

珠

出席とります。花田次郎君・・・またお休みか・・
きっとまた来るよ。ゆっくりまっておこう。
・・・子守と言われた

忍

実はうちも、お嫁にだされそうなんよ。
じゃけん、諦めた。東京に逃げることにした。
いや、逃げるんじゃない記者で「挑む」んじゃ。
婦人記者になりたいんよ。うちには書く事しかないけん。
自分の気持ちを言葉にしたいんよ。黎明の同志。

珠

忍らしいわ

梅

嫁に行くわ・・
珠ちゃんは自由恋愛できたらえいね。

珠

子守・・自由恋愛・・挑む・・同志・・どうしよ。
大人・・子供・・男じゃったら・・女じゃったら・・

リョウ

口紅できた。どう?ようにあってる。

珠

違う人見たい。
別人のようで何か変われる気がする。
新学期からこれで行こうと思う。ありがとう。お母。

教頭

葉野先生。そのお顔なんですか?
生徒の前に立つ立場、浮かれてもろうちゃあ困る
カフェの女給でもないし、こどもへの影響あると思わんのですか・・

島村

はじめまして。島村辰彦と申します。
広島の高等師範学校を出まして、この夏、山口に戻ってきました。
あのぅ・・・お化粧は広島じゃあたりまえでしたよ。
おかしなことじゃないと思います。よくお似合いだと思います。

珠

どうも。

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朝ドラ「ブラッサム」ネタバレあらすじ吹き出し第3週「化粧と、初恋」第13話

新学期、自分を少しでも変えたいと化粧をして登校してきた珠(石橋静河)。

そこで出会った新任の教師・島村(工藤阿須加)は、珠の根気強く生徒と向き合う姿を褒めたたえる。

教師としての考え方に共通点が多い二人は、すぐに打ち解ける。

そして、珠はそんな島村に少しずつ引かれていく。

ある日、珠は島村への秘めた思いをつづった紙片を学校で落としてしまう。

それを拾った生徒が、偶然近くにいた島村にそれを渡し…。

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次郎

父ちゃん腰を悪うしてしもうて代わりに
畑仕事してたんじゃ。

珠

学校が嫌になったわけじゃないんじゃね?

次郎

嫌じゃない。楽しみじゃった。
先生が振り仮名を振ってくれたじゃろ?じゃけえ、毎晩練習した。

島村

僕はね、劣等生でした。葉野先生みたいな先生がおったら救われます。

珠

そうならうれしいです。
あのぅ・・弁当のおかず、どうぞ。今朝のお礼です。

島村

何かしましたっけ、じゃぁ、遠慮なく。
おいしい!

次郎

この紙、先生の?
漢字ばっかりで分からん。
島村先生!はのたま先生が書いた紙、何て書いちょるん?

島村

・・・

珠

やってしもうた…。
さっきのは、落書きみたいなもんです。

島村

あれ、僕のことですか?
メザシが、どうとか。

珠

島村先生のことです。 ごめんなさい。

島村

あのぅ、胸に来るものがありました。

リョウ

お化粧が上手になったね。

珠

島村先生休みか…。

リョウ

行ってきんさい。
ここで心配しちょっても先生の具合は、ようならん。ホレ!

珠

うん。
島村先生、葉野です。いらっしゃいますか?

島村

葉野先生…ゲフゲフ・・どうされました?

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朝ドラ「ブラッサム」ネタバレあらすじ吹き出し第3週「化粧と、初恋」第14話

珠(石橋静河)は、体調不良で学校を休んだ島村(工藤阿須加)を心配し、自宅まで見舞いに行く。

病気で伏せっている島村のことを気遣い、簡単に食べられるものを作る珠。

島村はそれを素直に喜び、二人の距離が近付いていく。

1学期では問題児だった次郎(渋谷そらじ)も、珠の根気強い支えのおかげで前向きに勉学に励むようになり、珠は充実した毎日を送る。

しかし、ある日、島村の家から帰る珠の姿を誰かが見ていて…。

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島村

おかゆ、おいしい!熱を出してよかった〜

珠

大げさじゃ。心配でしたけえお見舞いに来られて、よかったです。
ウソです。ただ会いたかったんじゃ思います。

島村

僕もです。
葉野先生がどうしちょるんか布団の中でずっと考えよりました。

リョウ

島村先生は、どうじゃったん?

珠

やはり、ええ人じゃったよ。

リョウ

そじゃなくて、病気の具合よ?

珠

熱は下がったみたいじゃったけど。

島村

おはようございます。
おいしいもん食べてようなりました。
あのぅ・・
(珠への筆談「昨日はありがたう 良かったです。」・)

珠

うちはうれしかった。
島村先生と出会えてこんなに毎日が楽しく
充実するとは思うてもみんかった
家から包丁など、いろいろ持ってきました。
あっ、雨、そろそろ帰らんと。

島村

葉野先生さえよければ、もうちょっといませんか?

校長

あいびきなんぞという、ふしだらな行為に及んでええわけがない!
あんたを児童の前に立たせるわけにはいかん。
今日のところは、お帰りください。

珠

ちょっと待ってください!謹慎ゆうことですか?

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朝ドラ「ブラッサム」ネタバレあらすじ吹き出し第3週「化粧と、初恋」第15話

島村(工藤阿須加)との逢瀬(おうせ)が学校側に知れ渡り、「ふしだらな行為」をしたとして謹慎処分となった珠(石橋静河)。

学校から何も音沙汰がないまま1か月が過ぎ、とうとう珠は終業式の日に学校へと足を運ぶ。

そこではすでに、珠の代わりとなる新任教師が働いていて、珠は教頭から「クビ」だと告げられる。

落ち込む珠であったが、島村の本当の気持ちだけは知りたいと、手紙をつづることにして…。

https://www.dimora.jp/
珠

今日は・・終業式・・・うち、学校行ってみようかね。
いつけるか確認しないと。

次郎

せんせい・・・はのたま先生じゃ!
やめてらんよね!先生!先生!

島村

何を騒いでいるんじゃ!

珠

心配しよったのです。

教頭

そこで何しちょる!
とっくにクビじゃ。
何でクビになったのわからんのか?
早く帰りなさい!

リョウ

珠様、まちがえておらん。ふしだらとちがう。

珠

どこでまちごうたんだろう。
雑炊つくってさっさと帰ればよかったのに。
島村先生を好きになったのは間違えじゃったのかな・・
うち、人を好きになったたけじゃ、
島村先生どうおもちょうるんだろう。

リョウ

来週からお母が働きに出る。
珠様は働かなくてええ。

島村

ごめんなさい。あなたとの関係はまちがえでした。
手紙はよこさないでください。
この手紙が私たちの最後です。

珠

もう会いとうないと・・
先生、島村先生の家いってくる。

島村

手紙読んだんじゃろ?
でも、間違えじゃ。無かったことにしてください。

珠

校長先生や教頭先生にいわれたんですか?
うちは先生のこと・・

島村

何とも思うとらん!包丁もって帰れ!

珠

春が来た・・春が来た・・どこに来た・・
うーっ・・・涙・・・(初恋敗れる)

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