ばけばけロケ地舞台はどこ?何県?撮影場所は京都と島根など

2025年度後期連続テレビ小説:朝ドラ「ばけばけ」のロケ地撮影場所、舞台はどこで何県なのか紹介します。朝ドラ「ばけばけ」ロケ地舞台はどこで何県なのかというと京都府と島根県になります。これらの撮影場所をご紹介いたします。

2025年度後期連続テレビ小説:朝ドラ「ばけばけ」の舞台はどこで何県なのかとロケ地・撮影場所をご紹介します。

ドラマとしては島根県と熊本県が舞台ですが、ロケ地・撮影場所として、現在分かっている情報としては、

ばけばけロケ地
  • 京都府
    • 京都市左京区の「松竹撮影所」
  • 島根県
    • 松江市の城山稲荷神社
    • 松江市の八重垣神社「鑑の池」


となります。

ちなみに、朝ドラ「ばけばけ」のドラマにおいて松江のシーンが7割を占める予定になっています。

今回は、朝ドラ「ばけばけ」舞台はどこで何県なのかというギモンに対して、撮影場所になった場所を詳しくご紹介いたします。

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目次

朝ドラ「ばけばけ」ロケ地舞台はどこ?何県?撮影場所を具体的に紹介します

朝ドラ「ばけばけ」の撮影場所について都道府県単位でご紹介します。

朝ドラ「ばけばけ」ロケ地は何県?京都府・島根県が現在判明しています!

朝ドラ「ばけばけ」の撮影場所については

撮影場所
  • 京都府
  • 島根県

が判明しています。

これらの舞台についてご紹介いたします。

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朝ドラ「ばけばけ」ロケ地で京都府の撮影場所は「松竹撮影所」です!

朝ドラ「ばけばけ」でロケ地が確定となっているのは以下の通りです。

朝ドラ「ばけばけ」クランクインしたロケ地は京都市左京区の「松竹撮影所」

朝ドラ「ばけばけ」は2025年3月25日にNHK大阪放送局スタジオで撮影が開始されました。

そして、4月2日にクランクインした初ロケ地は京都市左京区の「松竹撮影所」になります。

なぜ、「松竹撮影所」なのかは高石あかりさんが映っている場所について、以下のGoogleマップの写真からわかりました。

>>>高石あかりさんがいる付近のGoogleマップをみてみる

さらに、髙石あかりさんの背後には桜の木があるのですが、俳優の故・緒形拳さんが植樹したものになります。

※下のXのポストの右下の写真に説明記載あり。

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京都府京都市右京区にある松竹撮影所について

松竹撮影所は、京都市右京区太秦に位置する日本の映画スタジオで、長い歴史を持つ重要な映画制作拠点です。

このスタジオは、松竹グループの一部として、映画やテレビドラマの制作を約1世紀にわたって行ってきました。

松竹撮影所の歴史と特徴
  • 設立と発展: 松竹撮影所は1923年に設立され、当初は左京区下加茂に位置していましたが、1952年に右京区太秦に移転しました。スタジオは、時代劇を中心に多くの作品を制作してきました。
  • スタジオの設備: 現在の松竹京都撮影所には、さまざまな時代設定に対応できるオープンセットがあり、江戸時代から現代まで幅広いシーンの撮影が可能です。スタジオ内には、撮影、照明、音声録音、演出などのための専門スタッフと設備が整っています。
松竹撮影所は一般公開されていません

見学の機会: 松竹撮影所は通常、一般公開されていませんが、特別なイベントやツアーの際には見学が可能です。例えば、2023年には特別開放が行われました。

見学内容: 見学ツアーでは、撮影所内のセットや撮影風景を間近で見ることができ、時代劇の撮影に使用されるリアルなセットが体験できます。また、撮影所の歴史や制作過程についての解説も行われることがあります。

参加方法: 見学ツアーへの参加は、事前の申し込みが必要です。人数制限があるため、早めの申し込みが推奨されます。特別イベントの情報は、松竹撮影所の公式サイトや関連するSNSで告知されることが多いです。

見学の感想: 実際に見学した人々からは、撮影所の雰囲気やセットのリアルさに感動したという声が多く寄せられています。特に、東映京都撮影所と隣接しているため、映画村全体を楽しむことができる点も魅力です。

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朝ドラ「ばけばけ」ロケ地で島根県は松江市の城山稲荷神社と八重垣神社!

島根県のロケ地についてご紹介します。

松江ロケ報告会が松江市の城山稲荷神社で実施

2025年5月23日(金)、松江市・城山稲荷神社で朝ドラ『ばけばけ』松江ロケ報告会が行われました。

主役の髙石あかりさんと小泉八雲を真似て左目に白いコンタクトレンズを付けたレフカダ・ヘブン役のトミー・バストウさんが報告会に参加されました。

ちなみに、城山稲荷神社ではトキの独身時代の撮影が行われました。

松江市の城山稲荷神社について

城山稲荷神社は、島根県松江市に位置する神社で、寛永15年(1638年)に創建されました。

この神社は、松平直政が松江藩主として入国した翌年に、藩内の平穏を祈願して設立されたものです。

直政は、稲荷大神の分霊を勧請し、出雲国と隠岐国の守護神として祀りました。

城山稲荷神社は「ばけばけ」のモデルになった作家の小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)とも深い関わりがあります。

彼は松江を訪れるたびに城山稲荷神社に参拝し、特に境内にある石狐を称賛していました。

八雲の著作には、この神社やその文化がしばしば登場します。

城山稲荷神社へのアクセス

  • 住所:〒690-0887 島根県松江市殿町477
  • アクセス:JR松江駅からバス、国宝松江城県庁前バス停下車:7分、国宝松江城県庁前バス停から徒歩11分
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八重垣神社「鑑の池」でご縁の占いで紙を浮かべ「沈め」と唱えるシーンを撮影しました

2025年5月21日午前6時に、髙石あかりさん演じるトキが、城山稲荷神社の鑑の池でご縁の占いをするシーンが撮影されました。

松江市の八重垣神社にある「鑑の池」は、縁結びのご利益で有名です!

紙を浮かべて沈む速さで縁の近さを占う、神秘的な場所です。

ご縁の占いをするトキのイラスト
ご縁の占いをするトキのイラスト

「沈め、沈め、沈め」と唱えるトキがドラマで登場するのが待ち遠しいですね。

八重垣神社へのアクセス

  • 住所:〒690-0035 島根県松江市佐草町227
  • アクセス:JR松江駅から中央郵便局前バス停まで徒歩5分、中央郵便局前バス停から八重垣神社バス停下車24分

城山稲荷神社以外でも、朝ドラ「ばけばけ」のロケ地として島根県松江市での各所で撮影が行われる予定となっています。

松江周辺にお住まいの方でエキストラ出演をご希望されている方は今すぐご応募してみてはいかがでしょうか。

エキストラ出演については別記事にて、以下のリンクからご覧いただけます。

▼朝ドラ「ばけばけ」のエキストラ出演についてみてみる▼

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朝ドラ「ばけばけ」ストーリーの概要

明治時代を背景に、松江の町で繰り広げられる朝ドラ「ばけばけ」は、怪談に夢中な一風変わった少女、松野トキを主役に描かれます。

かつて上級士族として名を馳せた松野家も、武士の時代の終焉とともに父の事業が失敗し、一転して困窮生活に陥ります。

激動する時代の中、トキは行き場を失った人々と共に育ち、その苦しい現実に怨念を抱いて成長していくのです。

そんな折、極貧に苦しむトキの前に一筋の希望が現れます。

それは、松江に新たに姿を現した外国人英語教師の家で、住み込みの女中として働かないかという話でした。

外国人が珍しい時代に、偏見や誤解を承知で挑む覚悟を決めたトキは、そのチャンスに飛びつきます。

なお、その教師はギリシャ生まれのアイルランド人。

幼い頃、家族に見捨てられ、親戚に翻弄された上にアメリカへと追い出され、それでも自分の居場所を求めた末に辿り着いたのがこの日本だったのです。

初めは言葉の壁や文化の違いに苦しむ二人でしたが、やがてお互いの孤独や苦悩に共鳴し、心を通わせ始めます。

その上、意外な共通点として二人とも怪談物語に魅せられていたことが、心の距離を一層縮める要因となります。

個性豊かな仲間たちに囲まれたトキと、異国からの教師。夜ごと怪談話に花を咲かせながら、どこか風変わりで心温まる日々が静かに幕を開けるのでした。

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朝ドラ「ばけばけ」ロケ地舞台はどこ?何県?撮影場所を具体的に紹介!まとめ

2025年度後期連続テレビ小説:朝ドラ「ばけばけ」の舞台はどこなのかご紹介いたしました。

新しい情報が入り次第、情報を更新いたしますのでおたのしみに!

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